はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年6月14日の朝の散歩の際に見かけた黒目川の水のない部分で咲いていた白いユリに似た花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
Microsoft Bingの画像件検索で調べると「アフリカハマユウ」と言う花のようです。
不明確な花名としたのは、明確に画像検索では分からなかったからです。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
アフリカハマユウの基本情報
写真
学名
Crinum bulbispermum
科 ヒガンバナ科
属名 ハマオモト属
英名 hardy swamplily
Orange River lily
South African River Lily
deep sea lily
原産地 南アフリカ
開花期 6~8月
花の色 白
ピンク
別名 Orange river lily
花言葉 潔癖
誕生花の月日 アフリカハマユウそのものの誕生花は見あたらず、ハマユウとしての誕生花は次の通り
7月6日
7月17日
アフリカハマユウの特徴
【特徴】
http://hanatachi.sakura.ne.jp/pl1a/higanbana/sub5/afurikahamayuu_b.html
花茎は40-60cmくらい、葉は根元に多数付き、厚みがあり、長さ50cm前後、幅5-6cmほど。
花は花茎の先に散形状に10個前後付き、ラッパ型でやや下を向きます。花被片は10cmほどで6、白(~ピンク)、それより少し短い緑色の細い筒部があり、基部に2cmほどの明瞭な柄が見られます。
下の写真は、アフリカハマユウをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
「アフリカハマユウ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
アフリカハマユウの花言葉
アフリカハマユウの花言葉は、『潔癖』、ハマユウとしての花言葉『どこか遠くへ』『どこか遠くへ』などがあります。
ハマユウの花言葉の『どこか遠くへ』『どこか遠くへ』の由来は、次の記事によると
花言葉の「どこか遠くへ」は、コルク質の種皮に覆われたタネが海流によって現在の分布域に広がったと考えられていることにちなみます。
https://hananokotoba.com/hamayuu/#:~:text=%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82-,%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5,%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%82%80%E3%81%A8%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
「汚れのない」の花言葉は、神事に用いられる木綿(ユウ)のような白い花を咲かすことにちなむといわれます。
となっています。
アフリカハマユウの誕生花
アフリカハマユウは、誕生花は見つかりませんでした。
ハマユウの誕生花は、7月6日、7月17日の誕生花です。
この誕生花の月日の7月6日について調べてみました。
●7月6日
- サラダ記念日( 日本)俵万智の歌集『サラダ記念日』(1987年)の中に、この日がサラダ記念日という歌があることから。
- 公認会計士の日( 日本)日本公認会計士協会が1991年に制定。1948年のこの日に公認会計士法が制定されたことを記念。
- ピアノの日( 日本)1823年(文政6年)のこの日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ。
- ゼロ戦の日( 日本)1939年のこの日、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の試作機の試験飛行が始まったことを記念。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
アフリカハマユウの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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