2020年5月27日に自宅で咲くアジサイ(紫陽花)をiphone11で撮影しました。
下の写真を見てください。
中が白く回りが青い小さな花が寄り添って大きな球状の花を形成しています。花が咲いた初期のために、白い部分が目立ちますが、もう少したつと、花全体が青くなります、土が酸性度(アルカリ性だと、紫色)のためでしょうか。
買ったときに、霧島アジサイと書かれていましたが、インターネットの画像検索で調べてみても、アジサイ属とでてくるだけでした。アジサイの種類は大変に多く、霧島アジサイのような種類のアジサイは見られませんでした。似ているアジサイに霧島の恵みと言う種類のアジサイがありますが、これは、四季咲きと書かれていて、私の所にあるアジサイは四季咲きではないので違うようです。
下記は、2023年6月8日に鎌倉、大仏で見かけた「アジサイ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
アジサイをWikipediaで調べてみると、
アジサイ(紫陽花、八仙花、学名Hydrangea macrophylla)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイH. macrophylla f. normalis である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アジサイ
【特徴】
落葉低木で、樹高は1 – 2メートル。葉は対生し、葉身は厚く光沢があり[7]、淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
花序は大型で、5月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花といわれている部分は装飾花で、大部分が中性花からなり、萼が大きく花弁状で目立つ。中央にある両性花は極小で目立たず、退化した雄蕊10本と雌蕊3 – 4本がある。数え方は「◯朶(だ)」という。母種のガクアジサイでは、花序の頂部がたいらで両性花が多数あり、密集した両性花の周囲だけに装飾花(中性花)がみられるが、アジサイ(ホンアジサイ)やセイヨウアジサイではほとんどが装飾花となっている。また、装飾花の欠如した変種も知られている(ガクアジサイ「三河千鳥」など)。
とあります。
「アジサイ」について、もっと知りたい方は、次の記事を参照ください。
「アジサイ」の育て方については、次の記事を参照ください。
その他、次の記事には花言葉などが詳細に書かれていますので、興味のある方は参考にしてください。
「アジサイ」の観光スポットについては、次の記事を参照ください。
アジサイのまとめ
写真 | |
学名 | Hydrangea macrophylla |
科 | アジサイ科 |
属名 | アジサイ属 |
英名 | hydrangea |
原産地 | 日本 |
開花期 | 6月上旬から7月上旬 |
花の色 | 一般的には 青紫 赤紫 白 |
別名 | 四片 七変化 八仙花 手鞠花 オタクサ またぶりぐ |
花言葉 | 青~青紫色の花言葉:冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情、あなたは美しいが冷淡だ ピンク~赤紫色の花言葉:元気な女性 白色の花言葉:寛容 ガクアジサイの花言葉:謙虚 |
誕生花 | 6月3日 |
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