はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年10月21日、別荘地内の朝の散歩で見かけた黄色の花をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Microsoft Bingの画像検索で調べると「アキノキリンソウ」と言う植物のようです。
この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
アキノキリンソウの基本情報
写真
学名
Solidago virgaurea var. asiatica
科名 キク科 Asteraceae
属名 アキノキリンソウ属 Solidago
英名 Goldenrod
原産地 日本
朝鮮
開花期
8〜11月
花色 黄
別名 泡立草(アワダチソウ)
花言葉 励まし
用心
予防
安心
誕生花の月日 8月13日
8月19日
8月30日
10月19日
アキノキリンソウの特徴
【特徴】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%82%AE%E3%82%AF#%E6%A0%BD%E5%9F%B9
高さは70〜80cm程度となり、8〜11月に総状の黄色い花を多数つける。葉は互生し、茎の下部では先端がとがる楕円形、上部では披針形になっている。
北海道から九州、朝鮮に分布。山地や丘陵の日当たりのよい場所に生える。かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られた秋草の代表であり、リンドウ等と共に小学校の教科書や絵本などでよく紹介された。しかし、そのような環境の減少や荒廃と共に見られる場所が少なくなり、「秋の道ばたの黄色い花」はセイタカアワダチソウに取って代わられた感がある。
アキノキリンソウの若葉は食用可であり、水にさらした後和え物やおひたしにする。また、陰干しにしたものは薬用にもなる。
また、アキノキリンソウの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
アキノキリンソウの花言葉
アキノキリンソウの花言葉は、『予防』『用心』『警戒』『励まし』などです。
次の記事によると花言葉の由来は、
西洋の19世紀の書物には、この植物の小花の中の蜜をハチから保護するために、絹のような綿毛がそれを包んでいるので、「予防(precaution)」の象徴としたと記されています
https://hananokotoba.com/goldenrod/#i-5
とあります。
アキノキリンソウの誕生花
アキノキリンソウは、8月13日、8月19日、8月30日、10月19日などの誕生花です。
これら誕生花の月日の中で8月13日の記念日・年中行事について以下に載せます。
- 月遅れ盆迎え火( 日本)
- 国際左利きの日
- 函館夜景の日( 日本)函館出身の大学生の投書がきっかけで、函館夜景の日実行委員会(函館青年会議所・函館観光協会など)が1991年から実施。「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合せ。
- J-WAVEの日( 日本)放送周波数が81.3MHzであることから。
- 郡上おどりの初日( 日本 郡上市、16日、重要無形民俗文化財)
- 怪談の日( 日本)タレントの稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。日付は第1回の公演が1993年8月13日に開催されたことから。
- ペッカー・山ちゃんリズムの日( 日本)リズムの恩恵に感謝し、リズムを楽しみ、リズムで世の中をより良くする日として、「トントン拍子」「生活リズム」「テンポよく過ごす」など、多くのリズムに関連する言葉に日常的に触れているのを感じてもらおうと、音楽を使った研修プログラムなどを手がける合同会社ビートオブサクセスが制定し、日本記念日協会が認定。長年リズムに関する活動を行ってきたパーカッション界の草分けで第一人者である橋田”ペッカー”正人氏と、ボディーパーカッション教育の考案者の山田俊之氏の誕生日から。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
アキノキリンソウの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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