はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年7月6日~9日の旅行で7日に立ち寄った白川郷で見かけた鮮やかな赤い花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
この植物をMicrosoft Bingの画像検索で調べた結果、「アマリリス」と判明。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
アマリリスの基本情報
写真
学名
Hippeastrum × hybridum
科 ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
属名 ヒッペアストルム属 Hippeastrum
Herb.
英名 Amaryllis
原産地 中南米
開花期
4~7月、10月
花色 白
クリーム
ピンク
紫
赤
オレンジ
複色
覆輪
別名 キンサンジコ(金山慈姑)
花言葉 誇り
おしゃべり
輝くばかりの美しさ
誕生花の月日 1月26日
2月24日
5月28日
5月30日
7月16日
アマリリスの特徴
【特徴】
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-263
アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。1株でもインパクトがあり、鉢植えや花壇、あるいは切り花として利用されています。
球根が多く出回るのは2月から3月で、鉢植えで育てれば1か月半~2か月後に花が咲きます。また、オランダ産の鉢植え株が秋に販売されることもあり、これを室内で育てれば、2か月後には花を楽しむことができます。
戸外で栽培すると、春に花茎(蕾)と葉がほぼ同時に地上に現れ、その後開花し、夏は葉が30~50cmに伸び、冬になると枯れて地上部がなくなります。初夏咲き以外にも、春咲き、真夏咲き、秋咲きの品種もあります。中輪で剣弁の花弁をもつ在来種は寒さに比較的強いのですが、巨大輪で丸弁の花弁をもつ外来種は寒さにやや弱いので、冬は防寒をするか、掘り上げると安心です。
下の写真は、アマリリスをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
「アマリリス」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
アマリリスの花言葉
アマリリスの花言葉は『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』などです。
アマリリスの花言葉の由来は、次の記事によると
花言葉の「おしゃべり」は、アマリリスの花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。
https://hananokotoba.com/amaryllis/
となっています。
アマリリスの誕生花
アマリリスは、1月26日、2月12日(赤)、2月24日、5月28日、5月30日、7月16日の誕生花です。
- ブラジャーの日( 日本)1913年のこの日にアメリカ人女性マリー・フェルブ・ジャコブが、ブラジャーの原型となるものの特許を取得したことを記念。ワコールが制定し、現在は日本ボディファッション協会が実施。
- 黄ニラ記念日( 日本)JA全農おかやまが岡山県の特産の黄ニラのPRのために制定。「に(2)っこりいい(1)ニ(2)ラ」の語呂合せ。
- ペニシリン記念日/ペニシリンの日1941年2月12日に、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功したことに由来。
- ボンカレーの日/レトルトカレーの日( 日本)1968年のこの日に大塚食品が、日本初のレトルト食品「ボンカレー」を発売したのを記念して、2007年に同社が日本記念日協会に登録して制定。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
アマリリスの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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