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アオバナフジバカマ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

紫色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年9月22日、別荘に行く途中の横川SAの花のガーデンで見かけた紫色の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 Microsoft Bing の画像検索で調べた結果「アオバナフジバカマ」と言う植物のようです。

 この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

アオバナフジバカマの基本情報

写真
学名
Conoclinium coelestinum
科名キク科
属名コノクリニウム属
英名mistflower
原産地アメリカ南東部
メキシコ
開花期
7~10月
花色
別名西洋フジバカマ
洋種フジバカマ
ユーパトリウム
コノクリニウム
宿根アゲラタム
花言葉思いやり
ためらい
誕生花の月日フジバカマの誕生花
9月28日
11月6日

アオバナフジバカマの特徴

【特徴】
青花藤袴(アオバナフジバカマ)はキク科コノクリニウム属の多年草である。
以前はヒヨドリバナ属(ユーパトリウム属)に分類されていた。
このためユーパトリウムの名でも流通している。
また、学名のコノクリニウム・コエレスティウムで表示するものもある。
原産地は北アメリカや西インド諸島で、川沿いや湿った草地に生える。
草丈は40~80センチくらいである。
地下茎を伸ばして増える。
葉は三角状の卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は7~10月である。
よく枝分かれをし、茎先にアゲラタムに似た青紫色の花(頭花)を散房状(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)にたくさんつける。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。

https://sikihana.exblog.jp/14568759/

 下の写真は、アオバナフジバカマをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

アオバナフジバカマの花言葉

 アオバナフジバカマの花言葉は、『思いやり』『ためらい』などです。

 この植物の花言葉の由来は、分かりませんでしたが、フジバカマの花言葉は、次の記事によると

花言葉の「ためらい」「遅れ」は、フジバカマの小花が少しずつ咲いていくことにちなむといわれます。

https://hananokotoba.com/fujibakama/

とあります。

アオバナフジバカマの誕生花

 アオバナフジバカマの誕生花は、不明でしたが、フジバカマは9月28日、11月6日の誕生花です。

 この誕生花の月日の9月28日の記念日・年中行事につい以下に載せます。

9月28日

  • 世界狂犬病デー2006年に発足した狂犬病予防連盟が制定。狂犬病ワクチンの開発者であるルイ・パスツールの忌日。
  • パソコン記念日( 日本)1979年9月28日にNECがパソコンブームの火付け役となったPC-8001を発売したことに由来。
  • プライバシー・デー( 日本)「宴のあと」事件で、日本で初めてプライバシーの権利を認めた判決が1964年9月28日に下されたことに由来。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 アオバナフジバカマの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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