はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年3月27日、自宅付近の朝の散歩で見かけた赤色の花をつけた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。



Google の画像検索をすると「アルメリア」であることが判明。
アルメリアの基本情報
写真
学名
Armeria maritima
科名 イソマツ科 Plumbaginaceae
属名 アルメリア属 Armeria
英名 Armeria
Common thrift
Sea pink
原産地 ヨーロッパ
北アフリカ
開花期
3~6月
花色 赤
ピンク
白
別名 浜簪(ハマカンザシ)
松葉簪(マツバカンザシ)
花言葉 同情
思いやり
共感
誕生花の月日 2月29日
3月2日
3月30日
アルメリアの特徴
アルメリアは、細長い茎の先端に丸いボール状に花が咲き、かんざしのような個性的な姿が魅力です。常緑性で細長い葉がこんもりと密に茂り、その間から多数の花が次々と伸びて咲きます。春の花壇やコンテナを彩る花として多く利用されています。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-301#:~:text=%E7%89%B9%E5%BE%B4,%E5%A4%9A%E3%81%8F%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
アルメリア属には50種ほどがあり、低地の海岸の岩場から2000m以上の高山まで分布し、草丈もさまざまです。最も一般的なのはアルメリア・マリチマ(Armeria maritima)で、園芸品種も多く育成されています。高性のシュードアルメリア種(A. pseudarmeria)は葉も大きく大輪でボリュームがあり、切り花としても利用されます。小型のジュニペリフォリア種(A. juniperifolia)は、山野草として栽培され、ロックガーデンやトラフに向きます。
アルメリアは、冬の寒さにあうと春に咲く多年草ですが、低温をあまり必要としない品種も育成されているので開花期間も長くなり、また、タネからも容易に育てられるので、一年草のように栽培されることもあります。
また、アルメリアについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。


アルメリアの花言葉
アルメリアの花言葉には、『同情』『思いやり』、『共感』などがあります。
次の記事によると、アルメリアの花言葉の由来は
花言葉の「共感」(西洋では「sympathy」)は、英名の「Thrift(スリフト)」には倹約、節約という意味もあり、それに共感(sympathy)するという意味ではないかともいわれます。
https://hananokotoba.com/thrift/
とあります。
アルメリアの誕生花
アルメリアは、2月29日、3月2日、3月30日などの誕生花です。
この誕生花の2月29日の日本における記念日・年中行事について以下に載せます。
- 世界希少・難治性疾患の日
毎年2月の最終日に世界中で行われるイベント、2008年2月29日、スウェーデンで世界初のRDD(レアディジーズディ)が開催された。閏日(2月29日)は”希少”であるため、この日を記念して開催されている。平年では2月28日に開催される。 - ニンニクの日( 日本)「にん(2)に(2)く(9)」の語呂合せ。
- 富士急の日( 日本)「ふ(2)じ(2)きゅう(9)」の語呂合せ。富士急行が2003年に制定。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
アルメリアの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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