はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年6月5日の朝の散歩の際に薄ピンク色の花を見かけたので「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見て下さい。
Bing の画像検索で調べると「アルストロメリア」と言う花であることが判明。
また、下記は2023年4月19日の朝の散歩で見かけた「アルストロメリア」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影した写真です。
この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
アルストロメリアの基本情報
写真
学名
Alstroemeria spp.
科 ユリズイセン科
属名 ユリズイセン属(アルストロメリア属)
英名 Alstroemeria
Peruvian lily
Lily of the Incas
原産地 南アメリカ
開花期 5~7月
花の色 白
黄
オレンジ
ピンク
紫
別名 ユリズイセン
インカノユリ
花言葉 持続
エキゾチック
蒼の花言葉:知性、冷静
赤の花言葉:幸い
ピンク色の花言葉:気配り
黄色の花言葉:持続
オレンジの花言葉:友情
白の花言葉:凛々しさ
誕生花の月日 2月18日
3月13日
3月25日
4月18日
アルストロメリアの特徴
【特徴】
https://www.i879.com/hanablog/flower/2015/03/27/2630/#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%B0,%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
花びらに浮かび上がった斑点にあります。少し細長い筋のようなこの斑点は、受粉の助けとなる昆虫を呼び寄せるためについている、といわれています。
ですが、品種によってはこの斑点がない花を咲かせるものもあり、一口にアルストロメリアといっても様々な花を楽しむことができます。
「アルストロメリア」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
アルストロメリアの花言葉
アルストロメリアの花言葉は、花の色によりそれぞれ付います。
例えば、ピンク色のアルストロメリアの花言葉は、『気配り』です。
その他の色などの花言葉は、基本情報を参照。
アルストロメリアの花言葉の由来は、全ての花の色については分かりませんでしたが、次の記事によると次のように言われています。
花言葉の「持続」は、アルストロメリアの花持ちのよさに由来するといわれます。
https://hananokotoba.com/alstroemeria/#:~:text=%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82-,%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5,%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%82%80%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
「エキゾチック」の花言葉は、花びらの内側にオレンジなどの鮮やかな線状の斑点が入り、華やかな雰囲気を感じさせるその花姿にちなむともいわれます。
アルストロメリアの誕生花
アルストロメリアは、2月18日、3月13日、3月25日、4月18日の誕生花です。
この誕生花の月日の4月18日について調べてみました。
- 発明の日( 日本)1885年のこの日に現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布されたことに由来し、発明協会が1954年に制定。
- お香の日( 日本)595年4月に香木が日本に漂着したという最初の記録が日本書紀にあることから、この4月と「香」を分解した「一十八日」にかけて、1992年4月4日に全国薫物線香組合協議会が制定。
- よい歯の日( 日本)「よ(4)い(1)は(8)」の語呂合わせで日本歯科医師会が1993年に制定。他に11月8日が「いい歯の日」となっている。
- 三重県民の日( 日本三重県)1876年4月18日に度会県を編入して現在の三重県の範囲が画定したことから。1976年(昭和51年)3月29日に三重県条例第2号として制定。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
アルストロメリアの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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