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アヤメ|近所の散歩で見かけた紫色の花

紫色系の花

 近所を散歩していて見かけた紫色の花をiphone11で撮影しました。(2020年4月29日,30日撮影)

 下の写真を見てください。

 インターネットの画像検索で調べると、「アヤメ」と言う花でした。

 Wikipediaより一部抜粋すると、「アヤメ」は、

アヤメ(菖蒲、文目、綾目、学名:Iris sanguinea)は、アヤメ科アヤメ属多年草である。病気を治す薬としても使われる。
【概要】
アヤメの多くが山野の草地に自生しており、他のアヤメ属の種であるノハナショウブカキツバタのように湿地に生えることは、まれである。葉は直立し、高さ40-60cm程度。5月頃に径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)には網目模様があるのが特徴で、本種の和名の元になる。花茎は分岐しない。北海道から九州まで分布する。
古くは「あやめ」の名はサトイモ科ショウブ(アヤメグサ)を指した語で、現在のアヤメは「はなあやめ」と呼ばれた。アヤメ類の総称として、厳密なアヤメ以外の種別にあたる、ハナショウブやカキツバタを、アヤメと呼称する習慣が一般的に広まっている(施設名、創作物など)。
【見分け方】
堀切菖蒲園には、アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの見分け方として、次の記述の掲示がある(2005年6月現在)。下のアヤメ、カキツバタ、ハナジョウブの見分け方の表を見てください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%A1

アヤメ、カキツバタ、ハナジョウブの見分け方

種別花の色花の特徴適地開花期
アヤメ紫、まれに白主脈不明瞭網目模様
外側の花びらに黄色い模様がある
乾いた所に育つ5月上旬から中旬
カキツバタ青紫のほか紫、白、紋など主脈細小網目なし水中や湿った所に育つ5月中旬から下旬
ハナショウブ紅紫、紫、絞、覆輪など主脈太い網目なし
花の色はいろいろある
湿った所に育つ6月上旬から下旬

 「アヤメ」の特徴、育て方に関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

 「アヤメ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

アヤメの基本情報

写真
学名Iris sanguinea
アヤメ科
属名アヤメ属
英名Siberian iris
Japanese ayame
Blood iris
原産地日本を含む東アジア
開花期5月~6月
花の色


オレンジ

ピンク
別名かっこう花
花言葉よい便り
メッセージ
希望

コメント

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