散歩で紫色の花を球状に付けた花を見かけたのでiphone11で撮影しました。(2020年5月12日撮影)
下の写真をご覧ください。
インタネットの画像検索で調べると、「バーベナ」と言う名の花のようです。
下記は、2022年11月15日に旅行で立ち寄った恵那峡で見かけた紫色の花「バーベナ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
下記は、2023年7月15日の朝の散歩で見かけた「バーベナ(Googleの画像検索では、アップの写真ではビジョザクラと表示されましたが、少し全体が分かる写真でばバーベナと表示)」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
下記は、バーベナとビジョザクラの違いを表にしたものです。
項目 | ビジョザクラ | バーベナ |
---|---|---|
学名 | Glandularia x hybrida | Verbena x hybrida |
原産地 | アメリカ大陸 | 南北アメリカの熱帯から亜熱帯 |
耐寒性 | 弱い(一年草として扱われる) | やや弱い(多年草として扱われる) |
耐暑性 | 普通(一年草品種) | 強い(多年草品種) |
草丈 | 20~40cm程度 | 20~150cm程度(高性種を含む) |
葉の形 | 羽状に切れ込むものと、切れ込まないものがある | 羽状に切れ込むものが多い |
花の形 | 総状花序になり、花弁は5裂する。花色は白、赤、ピンク、紫など。 | 総状花序になり、花弁は5裂する。花色は白、赤、ピンク、紫など。 |
花言葉 | 「愛嬌」「不用意」「雄弁」など | 「愛嬌」「不用意」「雄弁」など |
Wikipediaより一部抜粋すると、、「バーベナ」は、
バーベナ(学名: Verbena英語発音: [vərˈbiːnə])はクマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の総称。約250種の一年草および多年草を含む。ヴァーベナと表記されたり、ビジョザクラ(美女桜)などの名でも呼ばれる。ハーブとしては、フランス語風にヴェルヴェーヌ(verveine)とも呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%8A
【形態・生態】
高さは、芝のように地面を這うものから1mを超すものまである。
葉はたいてい単葉で対生し、細かく裂けるものもある。
花は小型で、花弁は5裂する。色は白、ピンク、紫、青など。総状花序になる。
耐寒性のものは数種しかなく、多くは非耐寒性であるが、耐霜性の種では最低マイナス10度までの温度低下に耐えられる。[1]
とあります。
「バーベナ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
「バーベナ」の花言葉などの記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。
バーベナの基本情報
写真 | |
学名 | Verbena spp. |
科 | クマツヅラ科 |
属名 | クマツヅラ属 |
英名 | Verbena, Vervain |
原産地 | アメリカ大陸の熱帯から温帯 |
開花期 | 5月~10月 |
花の色 | 赤 白 ピンク 紫 青 オレンジ 黄 |
別名 | 美女桜(ビジョザクラ) ヴェルヴェーヌ ヴァーベナ |
花言葉 | バーベナ全般:魔力、魅力 赤いバーベナの花:団結 白いバーベナの花:私のために祈っててださい ピンクのバーベナの花:家族の和合 紫のバーベナの花:私はあなたに同情します、後悔 |
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