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ボタンクサギ|近所を散歩していて見かけた変ったピンク色の花

ボタンクサギ ピンク色系の花

 近所の黒目川沿いを散歩していて見かけた変ったピンク色の花をiphone11で撮影しました。(2020年9月29日撮影)この花名をインターネットで調べましたので紹介します。

 下の写真をご覧ください。

 画像検索で調べると、「Clerodendrum bungei 」とでました。類似画像に「ボタンクサギ」があり、この画像をクリックして、内容を見ることによりほぼ間違いないことが分かりました。

 「ボタンクサギ」にはWikipediaがありませんでした。「ボタンクサギの育て方|ヤサシイエンゲイ」より一部抜粋すると、

中国南部原産で冬に葉を落とす落葉性の低木です。日本でも暖地や平地で野生化したものがよく見られます。花がきれいなので、庭木や鉢植えとして利用されます。草丈は1m~大きくなると2mほどになります。地下茎から芽を出して広い範囲に茂ります。
梅雨時から夏にかけて、ピンク色の小花がボール状にまとまって咲きます。その花姿は遠目から見るとアジサイっぽいかもしれません。花にはかすかな芳香があります。葉っぱは大きな丸形で、先端が少しとがります。色は濃い緑色で、もんだりこすったりすると一種独特なニオイがします。葉っぱに斑の入る園芸品種があります。
ボタンクサギは漢字では「牡丹臭木」と書き、ボタンのような花のクサギ〔Clerodendrum trichotomum〕という意味でしょう。クサギは日本でも古くから親しまれている植物です。葉っぱをもんだりすると臭いニオイがするのでこの名前があります。
ボタンクサギも属するクレロデンドロン属にはたくさんの仲間がいます。園芸では、ゲンペイカズラ〔C. thomasoniae〕やウガンデンス〔C. ugandense〕などがよく栽培されています。

http://www.yasashi.info/ho_00016.htm

 「ボタンクサギ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

 「ボタンクサギ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

ボタンクサギの基本情報

写真ボタンクサギ
学名
Clerodendrum bungei
シソ科(クマツヅラ科)
属名クサギ属
英名Glory flower
原産地中国、インド北部
開花期7~9月
花の色ピンク
別名ヒマラヤクサギ(喜馬拉耶臭木)
花言葉運命
清楚
治療
恥じらい
輝く美しさ

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