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チェリーセージ・ホットリップス|近所の散歩で見かけた白く縁が赤い花

チェリーセージ・ホットリップス 白色系の花

 根本が白で先が赤の変わった形の花を咲かせていました。これをiphone11で撮影しインターネットで調べましたので紹介します。(2020年5月14日撮影)

 下の写真をご覧ください。

 画像検索で調べると、どうも「チェリーセージ・ホットリップス」と言う名の花のようです。

 「チェリーセージ・ホットリップス」そのもののWikipediaはありませんでした。しかし、「チェリーセージ」はありましたので、そこから一部抜粋すると、「チェリーセージ」は

チェリーセージとはシソ科アキギリ属に属する以下の植物の総称。開花期は、4月-11月迄と非常に長い。また、名称の通り花びらからサクランボのような香りがする。
【品種】
ホットリップス
花びらが根本が白く先端が赤い品種。生育環境により、花びら全て赤、全て白だけの場合がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8

とあります。

 下記は、2022年10月19日北軽井沢別荘に向かう途中の横川SAの花のガーデンで見かけた赤色の「チェリーセイジ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下記は、2023年5月13日の朝の散歩で見かけた「サルビア・ミクロフィラ」(Google の画像検索による)をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

  「チェリーセージ・ホットリップス」によると、

多年草
メキシコ北部原産。高さ1.5mほどになり、茎の基部は木質化する。葉は卵形で対生し、縁には鋸歯がある。茎頂や葉腋から花序を出し、赤色の花をつける。条件によって、赤い色の部分の割合が変化し、白一色、赤一色になることもある。花冠内の基部付近に1対の突起物がある。別名 サルビア・ミクロフィラ’ホットリップス’ 花期は4~11月。
学名は、 Salvia microphylla ‘Hot Lips’
シソ科アキギリ属
 似た花に同じくチェリーセージと呼ばれるサルビア・グレッギー(Salvia greggii)があるが、花冠内の基部に突起物がないとされる。

とあります。

 「チェリーセージ・ホットリップス」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

 また、「チェリーセージ・ホットリップス」の花言葉はに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

チェリーセージ・ホットリップスの基本情報

写真チェリーセージ・ホットリップス
学名
Salvia microphylla 'Hot Lips'
シソ科
属名アオギリ属
英名hot lips sage
原産地メキシコ北部
開花期4~11月
花の色根本が白先が赤

別名サルビア・ミクロフィラ'ホットリップス'
花言葉チェリーセージの花言葉
燃ゆる思い
尊重
知恵

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