はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年9月6日、自宅付近の朝の散歩で見かけた緑の実をつけた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索によると、「エゴノキ」と判明。
エゴノキ の基本情報
写真
学名
Styrax japonica
科名 エゴノキ科
属名 エゴノキ属
英名 Japanese snowbell
Japanese storax
原産地 日本
朝鮮半島
中国
開花期
5~6月
花色 白
ピンク
別名 チシャノキ
ロクロギ
チサノキ
花言葉 壮大
誕生花の月日 5月7日
エゴノキの特徴
エゴノキは、日本を含めた東アジア原産の落葉中高木で、咲く花の多さに圧倒される樹木のことです。白い清楚な花が、枝いっぱいに咲くので、梅雨時の雑木林が一時明るくなります。花は下向きに咲き、釣り鐘状になっています。花には蜜蜂の仲間が来て花粉を運びます。果実は卵球形の核果で灰白色で、熟すと果皮が裂けて種子が落下します。果皮にはエゴサポニンという有毒の物質が含まれており、石鹸の代わりや魚毒に使われたこともあります。エゴノキは固く割れにくい素材で、轆轤細工やこけし・傘のろくろ部分にも使われています。
エゴノキの参考記事
エゴノキ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
エゴノキ の花言葉
エゴノキの花言葉は、『壮大』です。
エゴノキの花言葉の由来については、次の記事によると
花言葉の「壮大」は、高さ10mほどにもなる高木に釣り鐘状の白い花を一斉に咲かせる姿にちなむともいわれます。
https://hananokotoba.com/egonoki-hanakotoba/#i-4
とあります。
エゴノキの誕生花
この誕生花の5月7日の日本における記念日・年中行事の中から2つほど以下に載せます。
●5月7日
- コナモンの日( 日本)日本コナモン協会が2003年に制定。
- 博士の日( 日本)1888年のこの日、植物学者の伊藤圭介・数学者の菊池大麓・物理学者の山川健次郎らに25人に日本初の博士号が授与されたことにちなむ。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
エゴノキの特徴などについて紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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