はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年6月20日の朝の散歩の際に見かけた白と青紫の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
Microsoft Bing の画像検索で調べると「ガクアジサイ」と判明。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ガクアジサイの基本情報
写真
学名
Hydrangea macrophylla f.normalis
科 アジサイ科
属名 アジサイ属
英名 lacecap hydrangea
原産地 日本
開花期 5月~7月
花の色 青紫
ピンク
白
別名 ハマアジサイ
イオウトウアジサイ
花言葉 謙虚
誕生花の月日 6月1日
7月13日
ガクアジサイの特徴
【特徴】
https://lovegreen.net/languageofflower/p268316/#:~:text=%E3%82%AC%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4,%E9%9B%8C%E3%81%97%E3%81%B9%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
ガクアジサイは、小さな点々のような花が真ん中に集まって、その周りを大きな花が額縁のように囲んでいるように見えるアジサイです。じつは、周りの大きい花に見える部分は花ではなくガクで、真ん中の粒々のところが花です。丸い粒は蕾で、だんだん開いて雄しべと雌しべが見えてきます。小さな花をガクが額縁のように囲んで咲く姿から、ガクアジサイと呼ばれるようになったと言われたり、ガクが目立つので、ガクアジサイと名付けられたなどと言われています。
ガクアジサイは、一般的なアジサイの原種です。西洋人が日本のガクアジサイを自国に持ち帰り、品種改良して「西洋アジサイ」ができました。その後、逆輸入して日本にアジサイが広まりました。ガクアジサイは庭木として人気のほか、最近では母の日や父の日などの贈り物としても需要が高くなっています。ガクアジサイはアジサイよりも素朴なイメージですが、アジサイに見劣りしない八重咲き品種など、華やかな新しいものも増えています。
ガクアジサイは、半日陰のやや湿った土壌を好みます。耐寒性が強く、冬は落葉して越冬します。樹高は3mほどに生長します。花色はうす紫、淡いブルー、ピンクなど様々あり、土壌の酸度によって青みが強くなったり赤みが強くなったりします。
下の写真は、ガクアジサイをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
「ガクアジサイ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ガクアジサイの花言葉
ガクアジサイの花言葉は、『謙虚』です。
ガクアジサイの花言葉の由来は、次の記事によると
ガクアジサイはホンアジサイと比較すると、装飾花の数が少ない為に、それが謙虚に見えるというところから付けられた花言葉だと言われています。
https://canij.com/14970
となっています。
ガクアジサイの誕生花
ガクアジサイは6月1日、7月13日の誕生花です。
この誕生花の月日の6月1日について調べてみました。
●6月1日
記念日や記念日・年中行事はたくさんあるので、それらの中から3つほど載せます。
- 氷の日( 日本)1985年(昭和60年)3月28日に日本冷凍事業協会の小野田正美副会長(当時)の発案により制定。江戸時代、旧暦の6月1日に加賀藩が将軍家に氷を献上し「氷室の日」として祝っていたことから。
- 気象記念日( 日本)1875年(明治8年)6月1日に東京気象台(現在の気象庁)が気象観測を始めたことを記念して、東京気象台が1884年(明治17年)に制定。
- NHK国際放送記念日( 日本)1935年(昭和10年)6月1日に、社団法人日本放送協会が短波による海外向けラジオ放送ラジオ日本の本放送を開始した。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ガクアジサイの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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