はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年5月15日、小田原フラワーガーデンに行った際に見かけたボール状の紫色の花を付けた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索すると、「ギガンテウム」と判明。「ギガンテウム」は「アリウム」とも呼ばれているようです。
ギガンテウムの基本情報
写真
学名
Allium giganteum
科名 ヒガンバナ科
属名 ネギ属
英名 Giant onion
原産地 ヒマラヤ
開花期
5~6月
花色 紫
別名 ジャイアントオニオン(giant onion)
花言葉 深い悲しみ
正しい主張
誕生花の月日 5月16日
7月23日
ギガンテウム の特徴
ギガンテウムは、ネギ属の球根植物で、ヒマラヤ原産です。その名の通り、巨大な球状の花を咲かせるのが特徴です。花は紫色で、直径は20cmほどにもなります。花茎は高さが60cmから150cmにも達し、切り花としても人気があります。花言葉は「深い悲しみ」「正しい主張」などです。5月から6月にかけて開花します。
ギガンテウム の参考記事
また、ギガンテウムについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ギガンテウムの花言葉
ギガンテウムの花言葉は、『深い悲しみ』『正しい主張』などです。
次の記事によると、ギガンテウムの花言葉の由来は、
花言葉の「深い悲しみ」は、アリウムの花姿が悲しみたたずむ人間を連想させることに由来するともいわれます。
https://hananokotoba.com/allium/
とあります。
ギガンテウムの誕生花
ギガンテウムは、5月16日、7月23日の誕生花です。
この誕生花の5月16日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
- 高額納税者公示(長者番付発表)の開始日(日本の旗 日本、1947年 – 2005年)。
- 旅の日(日本の旗 日本)松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日(旧暦元禄2年3月27日)にちなみ、1988年に日本旅のペンクラブが提唱。
- 性交禁忌の日(日本の旗 日本)江戸時代の艶本『艶話枕筥』に、5月16日(旧暦)は性交禁忌の日で、禁忌を破ると3年以内に死ぬと記載されていることから。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ギガンテウム の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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