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ギシギシ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

緑色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年5月2日、朝の散歩でよく見かける雑草をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索すると、「ギシギシ」のようです。

ギシギシの基本情報

写真
学名
Rumex japonicus
科名タデ科
属名スイバ属
英名Japanese dock
原産地日本
朝鮮
開花期
5 - 8月
花色薄緑
別名イヌスイバ
ウマスカンポ
ウマスイコ
など
花言葉朗らか
忍耐
抜け目のなさ
隠れ話
誕生花の月日1月17日
10月26日
12月1日
12月4日

ギシギシ の特徴

 ギシギシは、日本の全土に広く分布するタデ科の多年草です。春から夏にかけて、茎の先に淡緑色の小さな花を房状に咲かせます。花は花弁を持たず、6枚の萼片からなります。花が終わると、内側の3枚の萼片が翼状に発達して、中央部がこぶ状に膨らみます。このこぶは3個で同じ大きさになり、3稜形の痩果を包みます。実は緑色から褐色に変化し、チョコフレークのような見た目になります。ギシギシの根は黄色くて太く、便秘や皮膚炎に効くとされる生薬として使われます。また、早春に出る若芽は山菜として食用になります。若芽は透明なぬめりがあり、酸っぱい味がします。

ギシギシ の参考記事

 また、ギシギシについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ギシギシの花言葉

 ギシギシの花言葉は、『忍耐』『隠れ話』『抜け目のなさ』『朗らか』などです。

 次の記事によると、ギシギシの花言葉の由来は、

花言葉「朗らか」は、田の畦や道端に生えていて、かつて子供たちが音を立てて遊んだことからつけられたのでしょうか。

花言葉「忍耐」は、冬の寒さを根生葉(こんせいよう)になって耐え、抜かれても刈られても葉を出して花を咲かせることからでしょう。

https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201512040000/

とあります。

ギシギシの誕生花

 ギシギシは、1月17日、10月26日、12月1日、12月4日の誕生花です。

 この誕生花の、1月17日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

1月17日

  • 防災とボランティアの日(日本の旗 日本)1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)に由来し、閣議で制定された。ボランティア活動が大きな力になったことから、災害への備えとともに、ボランティアの大切さを認識する日とされている。
  • おむすびの日(日本の旗 日本)JA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、公益社団法人米穀安定供給確保支援機構が2018年に引き継いだ記念日。阪神大震災では、ボランティアの炊き出しが被災者を大いに励ましたことから、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の発生した日とした。
  • ひょうご安全の日(日本の旗 日本 兵庫県)兵庫県庁が2006年に制定。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ギシギシ の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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