はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年4月14日、朝の散歩で見かけた白色の小さな花を付けた雑草をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索すると、「グンバイナズナ」と判明。
グンバイナズナの基本情報
写真
学名
Thlaspi arvense
科名 アブラナ科
属名 グンバイナズナ属
英名 Field Penny-cress
原産地 ヨーロッパ
開花期
4~6月
花色 白
別名 タラスピ
花言葉 私のすべてを捧げます
君を忘れない
誕生花の月日 1月17日
2月3日
2月24日
グンバイナズナ の特徴
グンバイナズナは、アブラナ科の一年生植物で、白い花を咲かせます。花びらは4枚で十字形に広がり、花弁の長さは2~5mmです。花期は4~6月で、茎の先端に総状花序をつけます。花が終わると、広卵形または円形の果実をつけます。果実は軍配のような形をしており、和名の由来になっています。グンバイナズナはヨーロッパ原産で、日本や北アメリカなどに帰化しています。サラダやサンドイッチの具として食用にされたり、バイオディーゼル燃料の原料として利用されたりすることもあります。
グンバイナズナ の参考記事
また、グンバイナズナについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
グンバイナズナの花言葉
グンバイナズナの花言葉には、『私のすべてを捧げます』『君を忘れない』などです。
次の記事によると、グンバイナズナの花言葉の由来は
I offer you my all」という意味であることから。また、種小名のbursa-pastorisはラテン語で羊飼いの財布という意味であり、種が革製の小袋に入った硬貨のように見えることから、相手に財布を預けるという意味で「私のすべてを捧げます」という花言葉がついたとされる。
ナズナの花言葉の意味・由来・誕生花|花言葉のシャルロー (charlor.net)
とあります。
グンバイナズナの誕生花
ナズナは、1月17日、2月3日、2月24日の誕生花です。
この誕生花の1月17日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
- 防災とボランティアの日(日本の旗 日本)1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)に由来し、閣議で制定された。ボランティア活動が大きな力になったことから、災害への備えとともに、ボランティアの大切さを認識する日とされている。
- おむすびの日(日本の旗 日本)JA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、公益社団法人米穀安定供給確保支援機構が2018年に引き継いだ記念日。阪神大震災では、ボランティアの炊き出しが被災者を大いに励ましたことから、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の発生した日とした。
- ひょうご安全の日(日本の旗 日本 兵庫県)兵庫県庁が2006年に制定。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
グンバイナズナ の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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