近所のホームセンターに買い物ついでに立ち寄った園芸店で見た真ん中が赤い葉を持った植物をiphone11で撮影した。(2020年11月9日撮影)
下の写真をご覧ください。
植木鉢に貼られた名札を見ると「ハボタン(光子ロイヤル)」とありありました。ハボタンの種類で光子ロイヤルと言うものなのでしょう。
画像検索で調べると、「アブラナ属」とでました。類似検索ですると、ハボタンであることが分かりました。
「ハボタン・光子ロイヤル」そのもののWikipediaはありません。「ハボタン」のWikipediaより一部抜粋すると、
ハボタン(葉牡丹 Brassica oleracea var. acephala f. tricolor)は、アブラナ科アブラナ属の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3
名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたもの。耐寒性に優れ、冬の公園を彩るほか、門松の添え物にも利用されるが、暖地では色づかず、寒地では屋外越冬できない。
【概要】
様々に着色した葉が、サニーレタスのように同心円状に集積した形態のものを鑑賞する。
大別して葉に葉緑体以外の色素を持たない品種と、赤キャベツ同様に色素(アントシアニン)を持つものがあり、一定以下の低温に晒されてから出葉すると葉緑素が抜け、白やクリーム色、または紫、赤、桃色等に色づく。それまでに分化した葉が周縁部を緑色に縁どり、着色した中心部の葉とのコントラストが映える。
主に冬期の花壇やプランターなどで、屋外栽培される。花は黄色で4-5月に開花するが、観賞の対象とされず、薹が立つ前に処分されてしまうことが多い。
また、多年草として育てれば樹木のような枝を出し、それぞれの枝の先端にハボタンがついた姿(踊りハボタン)となる。
とあります。
ハボタン・光子ロイヤルの特徴や育て方に関する記事を2つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。
ハボタン・光子ロイヤルの花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。
ハボタン・光子ロイヤルの基本情報
写真 | |
学名 | Brassica oleracea var. acephala |
科 | アブラナ科 |
属名 | アブラナ属 |
英名 | Flowering kale |
原産地 | 欧州 |
開花期 | 3月~5月 |
花の色 | 黄色 |
別名 | ボンタンナ 花キャベツ |
花言葉 | 祝福 愛を包む 利益 慈愛 物事に動じない 違和感を覚える |
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