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ハゴロモルコウソウ|近所を散歩していて見かけた赤い花

ハゴロモルコウソウ 赤色系の花

 近所を散歩していて見かけたつる性の赤い花をiphone11で撮影しました。(2020年8月25日撮影)それをインターネットで調べたので紹介します。

 下の写真をご覧ください。

 画像検索で調べると、「ハゴロモルコウソウ」と言う名のつる性の植物のようです。

 下記の写真は、2022年8月11日の朝の散歩で見かけた「ハゴロモルコウソウ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下記の写真は、2023年8月11日の朝の散歩で見かけた「コウソウ(Google の画像検索による)」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 Wikipediaには、「ハゴロモルコウソウ」はありませんでした。「ハゴロモルコウソウ」は「ルコウソウ」と「マルバルコウ」の交配種とのことです。

 ここで、ルコウソウ、ハゴロモルコウソウ、マルバルコウソウの違いを表にまとめました。

項目ルコウソウハゴロモルコウソウマルバルコウソウ
学名Ipomoea quamoclitIpomoea × multifidaIpomoea coccinea
分類ヒルガオ科 サツマイモ属の一年草ルコウソウとマルバルコウの交雑種の一年草ヒルガオ科 サツマイモ属の一年草
原産地熱帯アメリカ不明(園芸品種)北アメリカ
花の色赤、白、ピンクなど多彩濃いオレンジ
花の大きさ直径2cmほど直径2cmほど直径2cmほど
花の形状花弁が離れていておしべが先端で円筒状に散開する花弁が離れていておしべが先端で円筒状に散開する花弁が重なって互いに接することが多くおしべが筒状に癒合する
開花期間7月~10月7月~10月8月~10月
草丈1~3mほど1~3mほど1~3mほど
葉の形状糸状に深く裂ける羽状葉掌状または羽状に深く裂ける葉先の尖った卵形で基部は心形の葉

 「ルコウソウ」のWikipediaより一部抜粋すると、

ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、ヒルガオ科サツマイモ属の非耐寒性つる性多年草である。
【特徴】
原産は熱帯アメリカであり、アサガオなどと同じように冬になり気温が下がると枯れてしまうため、園芸では春蒔きの一年草として扱われる。
葉は細く、羽状で、花は星型で直径2cmほどである。花色は白色、赤色、ピンク色などが一般的である。
花言葉は〔常に愛らしい〕。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6

 また、「マルバルコウ」のWikipediaより一部抜粋すると、

マルバルコウ(丸葉縷紅[4]学名Ipomoea coccinea)は、ヒルガオ科サツマイモ属に分類される一年性植物の一
和名は、ルコウソウの仲間で葉が丸いことから[5]マルバルコウソウと表記される場合もある。
【形態・生態】
つる性植物で、さまざまなものにからまりながら長さ3mほどまで伸びる。
は、卵形で先が尖り、基部は心形[6][4]。よく似たツタノハルコウ英語版)の葉は深裂する[7]
赤色で、虫媒花である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A6

とあります。

 「ハゴロモルコウソウ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方はご覧ください。

 「ハゴロモルコウソウ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方はご覧ください。

ハゴロモルコウソウの基本情報

写真ハゴロモルコウソウ
学名
Quamoclit x sloteri
ヒルガオ科
属名ルコウソウ属
英名Cardinal climber
原産地アメリカ(園芸種)
開花期7~11月
花の色
別名紅葉葉縷紅草(モミジバルコウソウ)
花言葉常に愛らしい
世話好き
私は忙しい

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