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白雲木(ハクウンボク)の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年6月8日、鎌倉、長谷寺に行った際に見かけたブドウのような緑色の実を付けた樹木をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 名札に、「白雲木(ハクウンボク)」と書かれていました。

白雲木(ハクウンボク) の基本情報

写真
学名
Styrax obassia
科名エゴノキ科
属名エゴノキ属
英名Fragrant snowbell
原産地日本
朝鮮半島
中国
開花期
5 ~ 6月
花色
別名オオバヂシャ
花言葉壮大
愛の旅
朗らかな人
誕生花の月日5月11日
5月26日
6月5日

白雲木(ハクウンボク) の特徴

 白雲木(ハクウンボク)は、エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木で、日本や朝鮮半島、中国に分布します。白い花が美しく群がって咲く様子を白雲に見立てたことに由来する名前です。花は茶花に使われたり、甘い香りがします。葉は大型で円形状楕円形で、秋には黄色く色づきます。果実は蒴果で、熟すと果皮が縦に裂けて種子が出ます。材は器具材やくり物、ろくろ細工などに利用されたり、種子からはハクウンボク油をとります。

白雲木(ハクウンボク)の参考記事

 また、白雲木(ハクウンボク) についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

白雲木(ハクウンボク) の花言葉

 白雲木(ハクウンボク) の花言葉は、『壮大』『愛の旅』『朗らかな人』などがありません。

 白雲木(ハクウンボク)の花言葉の由来は、次の記事によると

花言葉「壮大」の由来は、「ハクウンボク(白雲木)」の木が大きく枝葉を広げ、白い雲が湧くように花を付ける勇壮な姿から付けられました。

花言葉「愛の旅」の由来は、とてもロマンチックな花言葉ですが、実は由来がはっきりしません。しかし日本では古来10月に出雲に神様が集まり、地元の誰を番わせるか話し合いをすると言われています。雲の出づる国と白い雲が湧きたつような「ハクウンボク」が結び付けられ、この花言葉になったのかもしれません。

花言葉「朗らかな人」の由来は、「ハクウンボク(白雲木)」の鈴なりに咲く白い花が、まるで笑いさざめいているように見えることから付けられました。穢れない真っ白な花はまさに明るい人柄そのもののよう。

https://hananoiwaya.jp/%E3%80%8C%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%AF%E7%99%BD%E9%9B%B2%E6%9C%A8%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E8%89%B2%E3%82%84%E7%94%B1%E6%9D%A5/#:~:text=%E3%80%8C%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%AF(%E7%99%BD%E9%9B%B2%E6%9C%A8)%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%8C%E6%9C%97%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AA,%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%84%E4%BA%BA%E6%9F%84%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%80%82

とあります。

白雲木(ハクウンボク) の誕生花

 白雲木(ハクウンボク) の誕生花は、5月11日、5月26日、6月5日などです。

 この誕生花5月11日の日本における記念日・年中行事の中から1つを以下に載せます。

 ●5月11日

  • ご当地キャラの日(日本の旗 日本)「ご(5)・当(10)・地(1)」の語呂合わせ。2014年(平成26年)に一般社団法人日本ご当地キャラクター協会が制定[14]。日本記念日協会に申請し認定登録を受けた。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 白雲木(ハクウンボク) の特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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