スポンサーリンク

雪柳|近所で見かけた白い花

雪柳 白色系の花

 今回は雪柳について調べましたのでここに紹介します。


 下の写真は、散歩の途中で撮影した雪柳です。(2020年3月21日撮影)

 下記は、2023年3月13日の朝の散歩で見かけた枝に白い花をびっしり付けた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 Wikipediaによると、「雪柳」は、

バラ科シモツケ属の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ユキヤナギ

とあります。

 「ユキヤナギ」の「ユキヤナギとは」から以下を引用しました。

 日本や中国に分布する落葉性の低木です。株元から枝をたくさん出してわさわさと茂ります。緩やかなアールを描きながら長くしなやかに枝垂れる枝と株を被うほど咲く白い花が特長です。

 丈夫で適応力が強く病害虫が少ない、春に咲く花がきれい、比較的場所をとらずにまとまりがよいなど利点が多く、古くから庭園や生け花に利用されてきました。今でも公園などで広く植えられており、切り花としても普及しています。

 枝が弓状に湾曲して真っ白い花を咲かせるのでユキヤナギ(雪柳)の名前があります。ヤナギのように枝が枝垂れると言うだけで、ヤナギの仲間ではありません。中国名は「噴雪花」、名前の通り満開時は株全体が雪をかぶったように花で埋まります。岩肌や岩の裂け目などに生える様から、昔は「岩柳」とも呼ばれたようです。

 花は4月頃が見頃で、葉が出る直前~同時期に咲きます。大きさは7mm~8mm程度、色は純白で枝を埋めるほどびっしりと咲きます。葉は長さ2~3cmの先端が尖ったタマゴ型で上半分の縁にはぎざぎざが入ります。花後に若い枝が出てきて、秋頃まで枝分かれしながら伸びていき、その枝に翌春花が咲きます。晩秋には葉が黄色~赤に色づいて落葉します。

http://www.yasashi.info/yu_00002.htm

 その他、雪柳についての育て方に関する記事を、3つほど示しますので参照ください。

 また、花言葉に関する記事を、3つほど示しますので参照ください。

雪柳の基本情報

写真雪柳
学名Spiraea thunbergii
バラ科
属名シモツケ属
英名Thunberg spirea
Thunberg’s meadowsweet
Baby’s breath spirea
原産地日本
開花期3月~5月
花の色
ピンク
別名小米花(コゴメバナ)
コゴメヤナギ
花言葉愛らしさ
気まま
殊勝
誕生花1月19日
1月21日
3月11日

コメント

タイトルとURLをコピーしました