近所の散歩で見かけたピンク色の花、ツバキについて調べましたので、ここに紹介します。(2020年4月14日撮影)
下の写真を見てください。
下記は、2023年3月27日の朝の散歩で見かけた赤色の花を付けた「ツバキ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
下記は、2023年9月12日に甲府に向かう途中の釈迦堂PAで見かけた大きな実をつけたツバキを「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
「ツバキ」について、Wikipediaから一部抜粋によると、
ツバキ(椿、海柘榴)[3]またはヤブツバキ[2](藪椿、学名: Camellia japonica)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ツバキ
【形態・生態】
常緑性の高木で、普通は高さ5 – 10メートル (m) 前後になり[4]、高いものでは樹高15 mにもなる[9]。ただしその成長は遅く、寿命は長い。樹皮はなめらかで灰白色[10]、時に細かな突起がまばらに出る。枝はよくわかれる。冬芽は線状楕円形で先端はとがり、円頭の鱗片が折り重なる。鱗片の外側には細かい伏せた毛がある。鱗片は枝が伸びると脱落する。
葉は互生し、長さ8センチメートル (cm) 、幅4 cmほどの長楕円形で、先端は尖り、基部は広いくさび形[9]、縁には細かい鋸歯が並ぶ。葉質は厚くて表面は濃緑色でつやがあり、裏面はやや色が薄い緑色で、表裏面ともに無毛である[9]。
花期は冬から春にかけて(2月 – 3月ごろ)[4]、早咲きのものは冬さなかに咲く。花は紅色の5弁花で、下向きに咲かせる[4]。花弁は1枚ごとに独立した離弁花だが、5枚の花弁と多くの雄しべが合着した筒形になっていて、花全体がまとまって落花する[9]。 果実は球形で、中には黒褐色の種子が入る[4]。
とのことです。
「ツバキ」に関する特徴、育て方などの記事を3つほど載せますので参考にして下さい。
椿(ツバキ)は日本原産の植物であり、江戸時代から庶民に親しまれる、冬の健気な代表花で、日本を代表する美しい花木の一つとなっています。椿(ツバキ)は光沢のある緑色の厚い葉と、その周囲にある上向きの細かいギザギザが特徴です。
https://lovegreen.net/languageofflower/p21586/
この部分は、「椿(ツバキ)の花言葉|種類、特徴、色別の椿(ツバキ)の花言葉」から一部引用させていただきました。
私が見た「ツバキ」は、千重咲きの乙女椿(オトメツバキ)と呼ばれる品種のようです。
「ツバキ」の花言葉に関する記事を3つほど載せますので参考にして下さい。
ツバキの基本情報
写真 | |
学名 | Camellia japonica |
科 | ツバキ科 |
属名 | ツバキ属 |
英名 | Camellia japonica |
原産地 | 日本 |
開花期 | 11月~12月 2月~4月 |
花の色 | 赤 白 ピンク 黄 複色 など |
別名 | 藪椿(ヤブツバキ) 耐冬花(タイトウカ) |
花言葉 | 椿全般:「気取らない優美な様子」「誇り」「控えめな素晴らしさ」など 赤い椿:「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」など 白椿:「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」「申し分のない魅力」など ピンクの椿:「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」など |
誕生花 | 1月1日(白) 1月2日(赤) 1月25日(白) 2月3日 11月11日(白) 12月10日 12月21日(白) |
誕生花 | ツバキ全体の誕生花 2月3日 2月4日 12月10日 赤いツバキの誕生花 1月2日 白いツバキの誕生花 11月11日 12月21日 |