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ハナニラ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

紫色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年3月20日、自宅付近の朝の散歩で見かけた薄紫色花をつけた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索をすると「ハナニラ」であることが判明。

ハナニラの基本情報

写真
学名
Ipheion uniflorum
科名ネギ亜科 Allioideae
属名ハナニラ属 Ipheion
英名Spring star
原産地アルゼンチン
開花期
3~4月
花色
薄紫
別名イフェイオン
花言葉悲しい別れ
耐える愛
誕生花の月日3月26日

ハナニラの特徴

日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。イフェイオン属は南アメリカに約25種が分布する球根植物で、最もよく目にするのは、このユニフロルム(Ipheion uniflorum)である。

球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す。開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである。花色は藤青色からピンク、白で、星形の花を咲かせる。

葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。

なお、野菜のニラ(学名 Allium tuberosum)の一種に花茎とその先につく蕾の部分を食用とする「花ニラ(ハナニラ)」があり、同じ亜科に属するが、別種であり園芸植物の本種は食用にはできない。園芸品種のハナニラには先端に花が一つしか咲かないため区別できる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%A9

 また、リナリアについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ハナニラの花言葉

 ハナニラの花言葉は、『この恋に気づいて』『』です。

 次の記事によると、ハナニラの花言葉の由来は

南アメリカの少女達は、ハナニラを使って切ない思いを恋占いに託します。そんな風習からきた花言葉が「愛しい人」「堪え忍ぶ愛」です。また、夢に現れなければ愛しい人との恋愛も叶いません。「別離」という意味が含まれるのにもそういった意味があります。「星に願いを」「地上の星」は地面に星が落ちて瞬いているように見えるからですね。

https://botanica-media.jp/312

とあります。

ハナニラの誕生花

ハナニラは、3月26日の誕生花です。

この誕生花の3月26日の日本における記念日・年中行事について以下に載せます。

3月26日

  • カチューシャの歌の日( 日本)1914年(大正3年)のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座がトルストイの『復活』の初演を行い、この中で歌われた「カチューシャの唄」が大流行したことに由来。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ハナニラの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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