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ハナショウブの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年6月8日、鎌倉、長谷寺に行った際に見かけた白色と紫色の水辺に咲いていた花をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索をすると、「ハナショウブ」と判明。

ハナショウブ の基本情報

写真
学名
Iris ensata var. ensata
科名アヤメ科
属名アヤメ属
英名Japanese iris
原産地日本
朝鮮半島~東シベリア
開花期
6~7月
花色

ピンク

複色
別名ハナアヤメ
花言葉嬉しい知らせ
優雅
あなたを信じます
心意気
優しい心
信頼
誕生花の月日5月5日
5月8日
5月10日
5月20日
5月31日
6月8日

ハナショウブ の特徴

 ハナショウブは、初夏にすっくとした花茎の先端に花を咲かせるアヤメ科アヤメ属ノハナショウブ種ハナショウブ変種の宿根草です。花の色は白、桃、紫、青、黄など多彩で、絞りや覆輪などの模様もあります。花弁の付け根は黄色で、アヤメやカキツバタと区別できます。花形は三英咲き、六英咲き、八重咲きなどがあります。品種は江戸系、伊勢系、肥後系、長井古種などに分類されます。日本の古典園芸植物としても知られており、端午の節句やあやめ祭りなどに関係しています。

ハナショウブの参考記事

 また、ハナショウブ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ハナショウブ の花言葉

 ハナショウブ の花言葉は、『嬉しい知らせ』『優雅』『あなたを信じます』『心意気』『優しい心』『信頼』などがありません。

 ハナショウブの花言葉の由来は、次の記事によると

ギリシャ神話の女神「イリス」の物語に由来します。

全能の神「ゼウス」は「ヘラ」という妻を迎えながら、その侍女であるイリスに言い寄っていました。

困ったイリスはヘラに「自分を別の場所に移して欲しい」と頼み、世界中を駆け回る伝令と知恵の女神になったことから「嬉しい知らせ」という花言葉を、浮気者のゼウスに向けたメッセージとして「あなたを信じます」「信頼」という花言葉を与えられたと言われています。

また、「優雅」「優しい心」という花言葉は垂れ下げるような花姿に由来しています。

https://meaning.jp/posts/1326

とあります。

ハナショウブ の誕生花

 ハナショウブ の誕生花は、5月5日、5月8日、5月10日、5月20日、5月31日、6月8日などです。

 この誕生花5月5日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

 ●5月5日

  • 立夏(日本の旗 日本、2010年・2012年・2013年)二十四節気の1つ。太陽の黄経が45度の時で、夏の気配が感じられるころ。
  • 端午の節句(日本の旗 日本ほか漢字文化圏)
  • こどもの日(日本の旗 日本)国民の祝日の一つ。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ハナショウブ の特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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