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ハナウリクサ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

紫色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年8月18日、別荘に向かう途中の横河SAの花のガーデンで見かけた紫色の花を付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索によると、「ハナウリクサ」と判明。

ハナウリクサ の基本情報

写真
学名
Torenia fournieri
科名アゼナ科(アゼトウガラシ科)
属名ハナウリクサ属
英名wishboneflower
bluewings
原産地東南アジア
開花期
4~11月
花色
白色系
ピンク系
別名トレニア
ナツスミレ(夏菫)
ムラサキミゾホオズキ
花言葉ひらめき
愛嬌
誕生花の月日8月6日
9月27日

ハナウリクサの特徴

 ハナウリクサは、アゼナ科(アゼトウガラシ科)の一年草で、東南アジアが原産地です。茎は四稜形で分枝し、葉は対生し、卵形で鋸歯縁です。花は筒状で唇形で、上唇は2裂して直立し、下唇は3裂します。花色は花筒部分が淡い紫色、花弁が紫色となり、下唇の中央裂片に黄色の斑紋があります。白色系、ピンク系などの園芸品種もあります。萼は筒状で浅く5裂し、縦に5本の稜があり、稜上に翼が出ます。果実は蒴果で、発達した萼に包まれます。開花期は4月から11月までで、暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせます。耐陰性があり、日当たりと水はけ、風通しのよい肥沃な場所を好みます。果実の形をマクワウリにたとえ、花が美しいことによる名前です。

ハナウリクサの参考記事

 ハナウリクサ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ハナウリクサ の花言葉

 ハナウリクサの花言葉は、『ひらめき』『愛嬌』などです。

 花言葉の由来については、次の記事によると

トレニアのめしべは先端が二つに割れており、そこに触れると閉じるという性質があります。これは虫などが運んできた花粉の取り込みを確かにするためといわれています。

この鋭敏な花という連想から「ひらめき」の花言葉がつけられたといわれます。

https://hananokotoba.com/bluewings/#i-4

ハナウリクサの誕生花

 ハナウリクサの誕生花は、8月6日、9月27日です。

 この誕生花の8月6日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

8月6日

  • 広島原爆忌・広島平和記念日・原爆死没者慰霊式(日本の旗 日本)1945年8月6日午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下された(広島市への原子爆弾投下)。これにより、一瞬のうちに14万人が死亡し、市街は壊滅した。この歴史的悲劇から目をそむけないために、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈るために、この日に広島市では原爆慰霊祭が行われる。
  • 雨水の日(日本の旗 日本)1994年のこの日、東京都墨田区で雨水利用国際会議が開かれたことにちなみ、墨田区が1995年に制定。
  • 太陽熱発電の日(日本の旗 日本)1981年のこの日、香川県仁尾町(現 三豊市)の電源開発・仁尾太陽熱試験発電所で世界初の太陽熱発電が行われた。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ハナウリクサの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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