近所を散歩していて周りが白で中心部があずき色の小さな野花をiphone11で撮影しました。(2020年9月9日撮影)これをインターネットで調べたので紹介します。
下の写真をご覧ください。



画像検索で調べると、「ヘクソカズラ」と言う名の野花のようです。
下記の写真は、2022年8月11日の朝の散歩の際に見かけた「ヘクソカズラ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。



下記の写真は、2023年7月13日の朝の散歩で見かけた「ヘクソカズラ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。



Wikipediaより一部抜粋すると、「ヘクソカズラ」は、
ヘクソカズラ(屁糞葛、学名: Paederia scandens)は、アカネ科ヘクソカズラ属の蔓(つる)性多年草で、やぶや道端など至る所に生える雑草。夏に中心部が赤紅色の白い小花を咲かせる。葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。別名で、ヤイトバナ、サオトメバナともよばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%83%A9
【形態・生態】
つる性の多年草[8]。大きさ、艶、毛の有無など、変異が多い[9]。葉や果実を揉むとおならや大便のような臭いがすると言われ[10]、全体に傷つけると特異な悪臭があるが[9]、傷をつけなければ悪臭はない[11]。
茎は蔓になり、太くなると木質化し、左巻きに他物に絡みつく[9][4]。葉は蔓性の茎に対生し[9]、形は披針形から広卵形で、やや細長いハート形をしており[11]、葉縁は全縁。葉柄の基部には三角形の托葉がつく[12]。秋には葉は黄色く黄葉する[11]。
花期は夏から秋ころ(7 – 9月)で、葉腋から短い花序を出して[9]、2出集散花序を形成して、花弁・花冠が白く、内面中心が紅色の花を多数咲かせる[13][8]。花形は漏斗形で、花冠は浅く5裂する[12]。花の色や形には微妙に個体差があり、花びらが広がるタイプや後方へ反り返るタイプがあったり、赤い部分の面積にも大小がある[14]。
果実は、径6ミリメートル (mm) ほどの球形で、潰すと強い臭気があり、熟すと緑色から黄褐色・薄茶色になり[12]、秋から冬にかけてよく見かける[9]。果皮は萼が変形した偽果皮で、果実の中にある2個の核は分果に相当する[8]。分果は腹面がくぼむ椀形で表面は粗く、中には1個の種子が入る[8]。
とあります。
「ヘクソカズラ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
「ヘクソカズラ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。


ヘクソカズラの基本情報
写真 | ![]() |
学名 | Paederia scandens |
科 | アカネ科 |
属名 | ヘクソカズラ属 |
英名 | Skunkvine Stinkvine Chinese fever vine |
原産地 | 日本、中国、朝鮮半島 |
開花期 | 7~9月 |
花の色 | 白(中心は紅紫色) |
別名 | 灸花(ヤイトバナ) 早乙女花(サオトメバナ) |
花言葉 | 人嫌い 意外性のある 誤解を解きたい |
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