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ヒマワリの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

紫色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年8月12日の自宅付近を散歩していて見かけた黄色の花「ヒマワリ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 下記は、2023年8月16日の朝の散歩で見かけた「ヒマワリ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

ヒマワリの基本情報

写真
学名
Helianthus annuus
キク科 Asteraceae
属名ヒマワリ属 Helianthus
英名Sunflower
原産地北アメリカ
開花期
6~10月
花色
オレンジ
赤褐色
別名日車(ヒグルマ)
日輪草(ニチリンソウ)
天蓋草(テンガイソウ)
天蓋花(テンガイバナ)
天竺葵(テンジクアオイ)
日向葵(ヒュウガアオイ)
照日葵(ショウジツキ)
西蕃葵(サイバンキ)
羞天花(シュウテンカ)
花言葉私はあなただけを見つめる
あなたを幸福にする
愛慕
崇拝
情熱
誕生花の月日7月6日
7月20日
8月2日
8月5日
8月31日

ヒマワリの特徴

【特徴】
原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで成長し、夏から秋にかなり大きな黄色の花を咲かせる。また、ヒマワリの花の色の濃い部分はやや赤みがかった黄色(黄金っぽい黄色)をしている。
花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を「舌状花」、内側の花びらがない花を「筒状花」と区別して呼ぶ場合がある。
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。
ヒマワリの種は螺旋状に並んでおり、螺旋の数を数えていくとフィボナッチ数が現れる。
種は長卵形でやや平たい。種皮色は油料用品種が黒色であり、食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA

「ヒマワリ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ヒマワリの花言葉

 ヒマワリの花言葉は『私はあなただけを見つめる』『あなたを幸福にする』『愛慕』『崇拝』『情熱』などです。

 ヒマワリの花言葉の由来は、次の記事によると

花言葉の由来は、ギリシャ神話だと言われています。太陽神アポロンに恋した少女が、彼を見つめ続けるうちにひまわりの姿になってしまった伝説から、「私はあなただけを見つめる」「情熱」などの花言葉が付けられました。

https://www.festaria.jp/journal/propose/76#:~:text=%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AF%E3%80%8C%E7%A7%81%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%8D,-%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%8A%B1&text=%E3%81%93%E3%82%8C%E3%82%89%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE,%E3%81%8C%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

ヒマワリの誕生花

 ヒマワリは、7月6日、7月20日、8月2日、8月5日、8月31日の誕生花です。

 この誕生花の月日の7月6日の記念日・年中行事について調べてみました。

7月6日

  • ワクチンの日( 日本)1885年のこの日、フランスのルイ・パスツールが開発した狂犬病ワクチンが少年に接種されたことにちなみ、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社が制定。ワクチンの大切さを知ってもらうことが目的。
  • サラダ記念日( 日本)俵万智の歌集『サラダ記念日』(1987年)の中に、この日がサラダ記念日という歌があることから。
  • 公認会計士の日( 日本)日本公認会計士協会が1991年に制定。1948年のこの日に公認会計士法が制定されたことを記念。
  • ピアノの日( 日本)1823年(文政6年)のこの日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ。
  • ゼロ戦の日( 日本)1939年のこの日、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の試作機の試験飛行が始まったことを記念。
  • ナンの日( 日本)株式会社ジェーシー・コムサが制定。小麦ご飯のひとつ「ナン」の美味しさをアピールするのが目的。日付は7と6で「ナン」と読む語呂合わせから。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ヒマワリの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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