はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年10月4日、自宅付近を散歩していて見かけ小さな白色の花を沢山付けた雑草を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
Microsoft Bing の画像検索で調べた結果「ヒメムカシヨモギ」と判明。
この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ヒメムカシヨモギの基本情報
写真
学名
Conyza canadensis
科名 キク科 Asteraceae
属名 イズハハコ属 Conyza
英名 Canadian horseweed
原産地 北アメリカ
開花期
8~10月
花色 白
別名 メイジソウ
テツドウグサ
ゴイシングサ
花言葉 人なつっこい
誕生花の月日 -
ヒメムカシヨモギの特徴
【特徴】
https://www.shirasaki.co.jp/weed_blog/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A8%E3%83%A2%E3%82%AE#:~:text=%E8%8C%8E%E3%81%A8%E8%91%89%E3%81%AB%E7%99%BD%E8%89%B2,%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A0%E3%80%82
キク科の2年草。北アメリカ原産で、日本では明治時代(1867年頃)に確認された帰化植物である。現在ではほぼ日本全土に分布しており、外来生物法で要注意外来生物に指定されている。茎は高さ1m~2mになる大型の雑草で、乾燥に対する耐性が強く、道路、河川敷、鉄道沿線、芝地など土壌を選ばない。茎と葉に白色の長毛がまばらに生え、葉を触るとザラザラとした手触りがあるのが特徴である。現在では夏の代表的な雑草の一つとして知られ、明治維新のころから鉄道線路に沿って広がったため、メイジソウ(明治草)やテツドウグサ(鉄道草)などとも呼ばれた。
ヒメムカシヨモギは日本侵入から全国に広がるまで時間を要さなかったようだ。その理由は繁殖力と種子の特徴である。一般に秋(10-11月頃)に発芽してからロゼット状で越冬するため、春先からの生長が早い。8~10月に開花結実し、結実落下後に短い時間で発芽することができる。また、1個体当たりの種子の生産量は、59,000~819,000個との報告もあり、種子生産量が極めて多い。さらに、種子の寿命は112年に及ぶとの報告もあり、種子の伝播は風や雨、人間(動物)によるとされる。
下の写真は、ヒメムカシヨモギをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。




ヒメムカシヨモギの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。


ヒメムカシヨモギの花言葉
ヒメムカシヨモギの花言葉は、『人なつっこい』です。
この植物の花言葉の由来は、次の記事によると
花言葉「人なつっこい」は、綿毛で小さなタネを飛ばして空き地や道端などに生え、どこででも見られることからつけられたのでしょう。
https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/202108080000/#:~:text=%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%80%8C%E4%BA%BA%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E7%B6%BF%E6%AF%9B%E3%81%A7,%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82
とあります。
ヒメムカシヨモギの誕生花
ヒメムカシヨモギの誕生花は不明です。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ヒメムカシヨモギの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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