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ヒメオドリコソウ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

ピンク色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年4月9日、朝の散歩で見かけたピンク色の花を付けた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索すると、「トキワマンサク」と判明。

ヒメオドリコソウの基本情報

写真
学名
Lamium purpureum
科名シソ科
属名オドリコソウ属
英名Red dead-nettle
原産地ヨーロッパ
開花期
2月~5月
花色淡いピンク色
別名姫踊子草
花言葉陽気
愛嬌
快活
春の幸せ
誕生花の月日2月6日

ヒメオドリコソウの特徴

 ヒメオドリコソウは、シソ科オドリコソウ属の越年草で、ヨーロッパが原産地です。淡いピンク色に薄紫を混ぜたような色の花を咲かせます。花の形は唇形花で、蜜を吸いに来た昆虫に花粉を運んでもらう虫媒花です。花から蜜を吸って甘さを楽しむことができますが、ほんのわずかなので、小さな生き物たちのために取っておいてあげましょう。ヒメオドリコソウは食べられる野草ではありません。毒性や効能も特にありません。ヒメオドリコソウによく似た花でホトケノザがありますが、花の咲き方や色、葉の形で見分けることができます。ヒメオドリコソウは春に駆除するとよいです。

ヒメオドリコソウの参考記事

 また、トキワマンサクについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ヒメオドリコソウの花言葉

 ヒメオドリコソウの花言葉には、『陽気』『愛嬌』『快活』『春の幸せ』などです。

 次の記事によると、ヒメオドリコソウの花言葉の由来は

「陽気」や「愛嬌」、「快活」は花で飾った笠をかぶった踊り子のように可愛らしい見た目から付いたと花言葉と思われます。

また、3〜5月の暖かい時期に花を咲かせるヒメオドリコソウには「春の幸せ」という花言葉もピッタリです。

いずれにしても、全体的にポジティブなイメージの強い花言葉が付けられています。

https://www.midorito.net/wildgrass/reddeadnettle/#:~:text=%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AF,%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%82%82%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

とあります。

ヒメオドリコソウの誕生花

 ヒメオドリコソウは、2月6日の誕生花です。

 この誕生花の2月6日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

2月6日

  • 海苔の日(日本の旗 日本)全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年に制定。701年2月6日(大宝元年1月1日)に施行された大宝律令で、29種類の海産物が租税として納められ、海苔がその1つとして表記されていることから。
  • ブログの日(日本の旗 日本)サイバーエージェントが2007年に制定。「ブ(2)ログ(6)」の語呂合わせ。
  • 抹茶の日(日本の旗 日本)愛知県西尾市特産の抹茶(西尾茶)をアピールするため、同市で抹茶の製造販売を行う株式会社あいやが制定。茶道で用いられる湯を沸かす容器である風炉から、「ふう(2)ろ(6)」の語呂合わせ。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ヒメオドリコソウの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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