はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年3月24日、自宅付近の朝の散歩で見かけた紫の花をつけた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。



Google の画像検索をすると「ヒヤシンス」であることが判明。
ヒヤシンスの基本情報
写真
学名
Hyacinthus orientalis
科名 キジカクシ科 Asparagaceae
属名 ヒヤシンス属 Hyacinthus
英名 common hyacinth
garden hyacinth
原産地 ギリシャ、シリア、トルコなど
開花期
2~4月
花色 紫
青
紅
白
淡黄色
別名 風信子
飛信子(ヒヤシンス)
花言葉 スポーツ
ゲーム
遊び
悲しみを超えた愛
悲しみ
悲哀
初恋のひたむきさ
など
誕生花の月日 1月2日(白)
1月4日(白)
1月7日(赤)
1月16日(黄)
1月26日(白)
2月7日
4月11日
ヒヤシンスの特徴
人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 – 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 – 60 センチメートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AC
また、ヒヤシンスについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。


ヒヤシンスの花言葉
ヒヤシンスの花言葉には、全般に使われる花言葉と色別の花言葉があり、全般の花言葉として『スポーツ』『ゲーム』『遊び』『悲しみを超えた愛』などがあり、紫色のヒヤシンスの花言葉として『悲しみ』『悲哀』『初恋のひたむきさ』などがあります。
他の色の花言葉については、次の記事を参照。
次の記事によると、ヒヤシンスの花言葉の由来は
紫のヒヤシンスの花言葉「悲しみ」「悲哀」は、死んでしまった美少年ヒュアキントスの伝説に由来します。
「スポーツ」「ゲーム」「遊び」の花言葉もこのギリシア神話の円盤投げにちなみます。
https://hananokotoba.com/hyacinth/#i-12
とあります。
ヒヤシンスの誕生花
ヒヤシンスは、1月2日(白)、1月4日(白)、1月7日(赤)、1月16日(黄)、1月26日(白)、2月7日、4月11日などの誕生花です。
この誕生花の2月7日の日本における記念日・年中行事について以下に載せます。
●2月7日
- 北方領土の日( 日本)1855年2月7日(安政元年12月21日)に日露和親条約が結ばれ、北方領土が日本の領土として認められたことに由来。1981年に日本政府が制定。
- フナの日( 日本)「ふ(2)な(7)」の語呂合せ。茨城県古河市のフナ甘露煮店協会が2001年に制定。
- ニゴロブナの日( 日本)※2月5日 – 7日
- 長野の日/オリンピックメモリアルデー( 日本)1998年のこの日に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことに由来。日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が1998年に制定。
- 福井県ふるさとの日( 日本福井県)1881年のこの日に、石川県・滋賀県から越前・若狭を分離して福井県が設置されたことに由来し、福井県が1982年に制定。
- 興師会(日蓮正宗)日蓮正宗の開祖・日興の祥月命日にあたり報恩の法要が総本山大石寺をはじめ、日蓮正宗の全ての寺院で営まれる。日興は芹を好んで食べたので、本尊に芹を供える。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ヒヤシンスの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
コメント