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ホザキシモツケの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

ピンク色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年7月6日~9日の旅行で6日に立ち寄った国営アルプスあずみの公園で見かけたピンク色の綿のような花を付けた草花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 この植物をMicrosoft Bingの画像検索で調べた結果、「ホザキシモツケ」と判明。

 そこで、この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

ホザキシモツケの基本情報

写真
学名
Spiraea salicifolia
バラ科 Rosaceae
属名モツケ属 Spiraea
英名Bridewort
原産地日本
アジア
ヨーロッパ
開花期
6~8月
花色ピンク
別名アカヌマシモツケ
花言葉無駄
無益
誕生花の月日6月30日

ホザキシモツケの特徴

【特徴】
樹高1~2m。葉は披針形で鋭鋸歯縁、互生する。
花期は6~8月。5~8mmの小さな花は淡紅色で、花びらは5枚、雄蕊も淡紅色で花びらの倍長い。円錐花序が密集して8~15cmの長い花穂となる。この花の特徴から「穂咲」と命名された。
9月頃、茶色い実を付ける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%84%E3%82%B1

 下の写真は、ホザキシモツケをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

「ホザキシモツケ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ホザキシモツケの花言葉

 ホザキシモツケの花言葉は『無益』『活発』などです。

 ホザキシモツケの花言葉の由来は見つかりませんでしたが、シモツケの花言葉の由来は、次の記事によると

花言葉の「はかなさ」は、花びらよりも長いおしべが花をおおうことによって、おぼろげな印象を感じさせることからつけられたともいわれます。
「無駄」「無益」の花言葉は、父に会うことができなかった少女の悲しい言い伝えに由来するといわれます。

https://hananokotoba.com/shimotsuke/

となっています。

ホザキシモツケの誕生花

 ホザキシモツケは、6月30日の誕生花です。

6月30日

  • ハーフタイムデー一年も残す所あと半分となる日。
  • トランジスタの日1948年のこの日、ウィリアム・ショックレー、ジョン・バーディーン、ウォルター・ブラッテンが発明したトランジスタが初めて公開されたことを記念。
  • アインシュタイン記念日1905年のこの日、アルベルト・アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌『アナーレン・デア・フィジーク』に提出した。
  • 集団疎開の日1944年のこの日、東条英機内閣が集団疎開の促進要綱を閣議決定した。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ホザキシモツケの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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