はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年7月6日~9日の旅行で6日に立ち寄った国営アルプスあずみの公園で見かけた紫色と赤色の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
この花をMicrosoft Bingの画像検索で調べた結果、「インパチェンス」という花のようです。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
インパチェンスの基本情報
写真
学名
Impatiens walleriana
科 ツリフネソウ科 Balsaminaceae
属名 ツリフネソウ属 Impatiens
英名 Busy Lizzie
Impatiens
原産地 東アフリカ
開花期 5月~10月
花の色 赤
ピンク
紫
白
オレンジ
別名 アフリカホウセンカ
花言葉 鮮やかな人
強い個性
誕生花の月日 7月25日
インパチェンスの特徴
【特徴】
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-158
インパチェンスは初夏から秋まで咲く春まき一年草です。北向きの玄関や日陰の花壇、ビルの間のスペースなど、日当たりの悪い場所でもよく育ちます。
花は一重から半八重、八重咲きまであり、特に人気の高いのは「カリフォルニアローズ・フィエスタシリーズ」に代表されるバラ咲き品種です。ほかに、一般的な花色に加え、赤と白や、ピンクと白などのバイカラーもあります。さらに、葉にも白やクリーム色の斑が入る品種があり、バラエティに富んでいます。
生育が早く、株がこんもりとドーム状に盛り上がって、株いっぱいに花を咲かせる姿はとても豪華です。夏に切り戻せば、秋から再び美しい花を咲かせます。
次々と花を咲かせるときは多肥を好むので、追肥を忘れずに行います。
下の写真は、インパチェンスをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
「インパチェンス」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
インパチェンスの花言葉
インパチェンスそのもの花言葉は『鮮やかな人』『強い個性』などです。
インパチェンスの花言葉の由来は、次の記事によると
花言葉の「鮮やかな人」は、インパチェンスの多彩で鮮やかな花色に由来するともいわれます。
https://hananokotoba.com/impatiens/
となっています。
インパチェンスの誕生花
インパチェンスは7月25日の誕生花です。
- 最高気温記念日( 日本)1933年7月25日に、山形県山形市で最高気温40.8度を記録したことに由来。長らくこれが日本の最高記温の記録となっていたが、2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測し、74年ぶりに記録が更新された[9]。
- かき氷の日( 日本)かき氷のかつての名称「夏氷(なつごおり)」から、7月25日の「725」が「ナツゴ」と読めることと、この日が最高気温記念日であることから、かき氷にふさわしいとして日本かき氷協会が制定。
- うま味調味料の日( 日本)日本うま味調味料協会が制定。1908年のこの日、化学者の池田菊苗が「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得した。この特許は翌年鈴木製薬所により「味の素」として商品化され、うま味調味料のさきがけとなった。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
インパチェンスの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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