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イトバハルシャギク の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

黄色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年7月24日、別荘内を散歩していて見かけた黄色の花付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索によると、「イトバハルシャギク」と判明。

イトバハルシャギク の基本情報

写真
学名
Coreopsis verticillata
科名キク科
属名ハルシャギク属
英名whorled tickseed
whorled coreopsis
thread-leaved tickseed
thread leaf coreopsis
pot-of-gold1
原産地北アメリカの東部
開花期
6~7月
花色
別名宿根コスモス
蛇の目草(ジャノメソウ)
孔雀草(クジャクソウ)
花言葉いつも陽気
一目惚れ
誕生花の月日4月13日
6月14日
7月26日

イトバハルシャギクの特徴

 イトバハルシャギクはキク科ハルシャギク属の多年草で、黄色い花を咲かせます。葉は輪生し、鳥足状に3~9深裂して、裂片は線形~糸状となります。茎の上部に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径5センチくらいの黄色い花(頭花)をたくさんつけます。舌状花も筒状花も鮮やかな黄色です。果実は痩果です。

イトバハルシャギクの参考記事

 イトバハルシャギク についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

イトバハルシャギク の花言葉

 イトバハルシャギクの花言葉は、『いつも陽気』『一目惚れ』などです。

 花言葉の由来については、次の記事によると、

ハルシャギクの花は、黄色の花びらではあるのですが、真ん中が赤色という変わった風貌をしています。それでいて華やかで特徴的な見た目です。

赤色と黄色という組み合わせの色は特に目を引き、見ている側も元気づけられる花姿から「いつも陽気」や「上機嫌」の花言葉がつけられました。

確かに、ハルシャギクが咲いているとパッと目が惹きつけられ、自然と笑顔になれるような華やかさがありますよね。

https://hanakotoba.net/harusyagiku/#:~:text=%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%89%20%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AE%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%81%AF%E3%80%81%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%81%B3%E3%82%89%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%81%E7%9C%9F%E3%82%93%E4%B8%AD%E3%81%8C%E8%B5%A4%E8%89%B2%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E9%A2%A8%E8%B2%8C%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82,%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%A6%E8%8F%AF%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%A7%E7%89%B9%E5%BE%B4%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%A6%8B%E3%81%9F%E7%9B%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%20%E8%B5%A4%E8%89%B2%E3%81%A8%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%B5%84%E3%81%BF%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AF%E7%89%B9%E3%81%AB%E7%9B%AE%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%80%81%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%81%B4%E3%82%82%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%8A%B1%E5%A7%BF%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E9%99%BD%E6%B0%97%E3%80%8D%E3%82%84%E3%80%8C%E4%B8%8A%E6%A9%9F%E5%AB%8C%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

とあります。

イトバハルシャギクの誕生花

 イトバハルシャギクの誕生花は、4月13日、6月14日、7月26日です。

 この誕生花の4月13日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

 ●4月13日

  • 喫茶店の日(日本の旗 日本)1888年のこの日、東京・下谷上野西黒門町に日本初のコーヒー専門店「可否茶館」が開店したことにちなむ。
  • 決闘の日(日本の旗 日本)慶長17年旧暦4月13日(1612年5月13日)、船島(巌流島)で宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことにちなむ。
  • 水産デー(日本の旗 日本)1901年のこの日に旧漁業法が制定されたことにちなみ、大日本水産会が1933年5月に制定。現在の漁業法が施行された1949年3月13日にちなみ、3月13日が「漁業法記念日」となっているが、これが「水産デー」と呼ばれることもある。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 イトバハルシャギクの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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