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カンナの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

黄色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年7月15日の朝の散歩で見かけた黄色の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真は、カンナをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 Microsoft Bing の画像検索で検索した結果、「カンナ」と判明。

 下記は、2023年7月3日に涸沼付近で見かけた【カンナ(Googleの画像検索ではダンドクと表示されましたが、Wikipediaを見ると「南西諸島に野生化した株が自生する。】とあることからカンナと断定)」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 ダンドク(Googleの画像検索で表示された花名)とカンナの違いを表にまとめました。

項目ダンドクカンナ
原産地カリブ諸島、熱帯アメリカ園芸種
日本での分布南西諸島に野生化栽培されている
花色黄色~赤色赤や黄色、オレンジ、ピンク、白など
花弁細く小さい大きく幅広い
花序長15~20 cm30~50 cm
花長4~5 cm10~15 cm
葉色緑色緑色や赤銅色など
葉斑なし縞斑やはけ込み斑があるものもある
葉形紡錘形楕円形
葉長30~50 cm50~100 cm

 この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

カンナの基本情報

写真
学名
Canna L.
カンナ科 Cannaceae
属名カンナ属 Canna
英名Canna
Canna lily
原産地熱帯アメリカ
開花期
6~10月中旬
花色
ピンク
オレンジ

別名ハナカンナ
ダンドク
カンナ リリー
花言葉情熱
快活
永遠
妄想
誕生花の月日8月2日
8月3日
8月13日
8月19日

カンナの特徴

【特徴】
カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。花が大きく、花色も変化に富んでいます。また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。
地下に根茎をもつため、土壌の乾燥に強いですが、一方で根が水につかるようなところでもよく育ちます。特に実生系の品種は、鉢を水につける腰水灌水が可能で、真夏の水やりが楽にできます。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-436

「カンナ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

カンナの花言葉

 カンナの花言葉は『情熱』『快活』『永遠』『妄想』などです。

 カンナの花言葉の由来は、次の記事によると

花言葉の「情熱」「快活」は、カンナの真夏の日ざしに負けない強さと華やかな花姿に由来するといわれます。
「妄想」の花言葉は、鮮やかで幻想的なその花色にちなむといわれます。

https://hananokotoba.com/canna/

となっています。

カンナの誕生花

 カンナは、8月2日、8月3日、8月13日、8月19日などの誕生花です。

 カンナの誕生花の月日の8月2日の多数ある記念日、年中行事の中から3つを以下に載せます。

8月2日

  • 金銀の日( 日本)1928年のこの日、アムステルダムオリンピックで三段跳の織田幹雄が日本人初の金メダル、陸上800mで人見絹枝が日本人女性初のメダルとなる銀メダルを獲得したことによる。商業デザインなどを手がける有限会社環境デザイン研究所の塩田芳郎氏が制定。
  • カレーうどんの日( 日本)1910年(明治43年)に東京目黒の蕎麦屋「朝松庵」が提供し、全国にカレーうどんが浸透してから100年目になる2010年、カレーうどん100年革新プロジェクトが制定。6月2日がかつて「横浜・カレー記念日」、7月2日が「うどんの日」であることから。
  • 博多人形の日( 日本)博多人形商工業協同組合が博多人形誕生400年を記念して2000年に制定。「は(8)かたに(2)んぎょう」の語呂合せ。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 カンナの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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