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カラミンサ・ネベタ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年8月29日の朝、自宅付近を散歩していて見かけた小さな白い花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Microsoft Bing の画像検索で調べた結果「カラミンサ・ネベタ」と判明。

 下記は、2023年10月18日の朝の散歩で見かけた「カラミンサ・ネベタ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

カラミンサ・ネベタの基本情報

写真
学名
Calamintha nepeta
科名シソ科
属名カラミンタ属
英名Lesser calamint
原産地ヨーロッパ南部から地中海沿岸
開花期
7~11月
花色
薄ピンク
別名カラミント(calamint)
花言葉愛のささやき
清涼
別れは静かに
拒否する心
誕生花の月日9月13日

カラミンサ・ネベタの特徴

【特徴】
カラミンサ(ネペタ種)はふさふさとした美しいドーム状の草姿を形成し、白色もしくは青色の小花(唇形)をつけた花穂を長く伸ばすヨーロッパ及びアジア原産の多年生植物です。
開花時期は夏から晩秋、白色もしくは紫色か青色の約10mmの小花(唇形)を穂状(Verticillasters)に付けます。草姿は分枝で高さは約40cm × 幅は約60cmまで成長し、地下に根茎をもちます。葉は卵形でハーブの香りがあり対生葉序です。
カラミンサ(ネペタ種)は初夏から秋にかけ休む事なく咲き続ける香りの良いハーブで、透明感のある涼やかな花や葉は暑い夏に清涼感をもたらしてくれます。草丈はそこまで高くならず横に広がりやすいため花壇の沿いや道沿い等に植えたり、鉢植えにしたりするのがおすすめです。また蜜蜂や花蜂が好んで訪れる花としても知られており、開花期間中は蜜集めする姿がよく見られる様になるため虫がいなくて寂しいというお庭には植えてみるのもいいでしょう。

https://beginners.garden/2019/11/16/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%82%84%E7%8F%8D%E3%81%97%E3%81%84%E5%9C%92%E8%8A%B8%E5%93%81%E7%A8%AE%E3%80%81%E7%A8%AE%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%82%84/#:~:text=%E7%89%B9%E5%BE%B4%3A%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B5(%E3%83%8D%E3%83%9A%E3%82%BF%E7%A8%AE),(Verticillasters)%E3%81%AB%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 カラミンサ・ネベタの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

カラミンサ・ネベタの花言葉

 カラミンサ・ネベタの花言葉は、『愛のささやき』『清涼』『別れは静かに』『拒否する心』などです。

 カラミンサ・ネベタの花言葉の由来は、次の記事によると

花言葉「愛のささやき」は、長い穂にたくさん咲く小さな唇形の花がささやきあうように風に揺れる様子をたとえたのでしょう。
「清涼」は、葉に軽く触れると甘く清々しいミントの香りがすることからつけられています。
『別れは静かに』『拒否する心』この花言葉の由来はわかりませんでした。

https://ameblo.jp/lala-ring-song/entry-12074093942.html

とのことでした。

カラミンサ・ネベタの誕生花

 カラミンサ・ネベタは、9月13日の誕生花です。

 この誕生花の月日の9月13日の記念日・年中行事は沢山あるので、この内から3つほど以下の載せます。

9月13日

  • 世界の法の日
    1965年9月13日から9月20日までアメリカ合衆国のワシントンで「法による世界平和第2回世界会議」が開催され、そこで、何人も正式な法律以外に支配されることはないという「法の支配」を国際間で徹底させることで世界平和を確立しようという宣言が採択されたことを記念したもの。
  • 司法保護記念日( 日本、1925年 – 1951年)
    犯罪の予防と犯罪者の更生を見守る司法保護司や保護機関の働きについて多くの人に知ってもらうための日。明治天皇の大喪を記念して1912年9月26日に出された恩赦の詔勅が釈放者を保護する事業のきっかけとなったことから、これを記念日として1925年に「保護デー」として制定された。1937年に「司法保護記念日」に改称され、1952年に「少年保護記念日」(4月17日)と統合されて「更生保護記念日」(11月27日)となった。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 カラミンサ・ネベタの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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