はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年2月1日、西伊豆の静岡県伊豆市土肥で土肥桜まつり(1月20日~2月5日)が行われているとのことで見に行き、昼食で立ち寄った食事処の入口付近で見たピンク色の釣り鐘のような花をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索で調べると「カランコエ・フェドチェンコイ」と言う多肉植物に似ていることが判明。
カランコエ・フェドチェンコイの基本情報
写真
学名
Bryophyllum fedtschenkoi
科名 ベンケイソウ科
属名 セイロンベンケイ属
英名 Lavender Scallops
原産地 南アフリカ
開花期
1~4月
花色 ピンク
別名 コチョウノマイ
花言葉 幸福を告げる
たくさんの小さな思い出
長く続く愛
誕生花の月日 2月25日
12月11日
カランコエ・フェドチェンコイの特徴
カランコエ・フェドチェンコイは斑入りで、色がとても変化します。葉は青緑色か灰色がかった緑色をしています。色が変化する時は、新葉が黄色がかった緑に、縁が茶色からピンクがかった白になります。花は赤かオレンジ色で、花茎の上端で小さな鈴のように下を向いて垂れ下がります。
https://www.picturethisai.com/ja/wiki/Kalanchoe_fedtschenkoi__Rosy_Dawn_.html#:~:text=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%89%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%81%AF,%E3%82%92%E5%90%91%E3%81%84%E3%81%A6%E5%9E%82%E3%82%8C%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
また、カランコエ・フェドチェンコイについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
カランコエの花言葉
カランコエの花言葉は、『幸福を告げる』『たくさんの小さな思い出』『長く続く愛』などです。
次の記事によると、花言葉の由来は
カランコエには、小さな花を釣鐘状に咲かせる品種があります。結婚式のベルを連想させることから、「幸運を告げる」の花言葉がつけられました。
https://hanakotoba.net/kalanchoe/
また、星の形をした花を密集して咲かせることから「たくさんの小さな思い出」、長く花を咲かせることから「長く続く愛」という花言葉もつけられています。
とあります。
カランコエ・フェドチェンコイの誕生花
カランコエ・フェドチェンコイは、2月25日、12月11日などの誕生花です。
この誕生花の2月25日の記念日・年中行事について以下に載せます。
- 夕刊紙の日( 日本)1969年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊したことにちなむ。
- 毎年のこの日は日本全国のほとんどの国立大学で2次試験(前期)が開催される。
- 箱根用水完成の日( 日本)1670年(寛文10年)のこの日、日本の土木史上重要な意味を持つ箱根用水(昔は深良用水)が完成した。湖尻峠に約1200mのトンネルを掘って、芦ノ湖の水を富士山麓の村に導く用水で、深良村(現在の裾野市)の名主・大庭源之丞らが中心となって5年かけて完成させた。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
カランコエ・フェドチェンコイの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
コメント