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キダチダリア|近所の散歩で見かけた背の高い薄紫の花

kidatidaria 紫色系の花

 近所を散歩していて見かけた背の高い薄紫色の花をiphone11で撮影しました。(2020年11月23日撮影)その後、インターネットで花名を調べたので紹介します。

 下の写真をご覧ください。

 画像検索で調べると、「キダチダリア」とでました。花の色、形、背が高いことなどが「キダチダリア」の特徴と似ていることから間違いないと確信しました。

 Wikipediaより一部抜粋すると、「キダチダリア」は、

コウテイダリア(皇帝ダリア、学名 Dahlia imperialis)は、高さ8-10メートルになるダリア属の種で、メキシコ中米コロンビアの原産。日本では学名を訳した「木立ダリア」等の別名でも呼ばれる。
【概要】
高地・山地の植物で、標高1,500-1,700メートルの所に生育する。塊根を有する多年草で、冬期の休眠の後急速に生長し、脆く竹のような膨れた節のある四角形の茎と、大きな3回羽状複葉を展開し、地面近くの葉はすぐに日陰に入ってしまう。懸垂しまたは下向きに咲く頭花は直径75-150mmで、舌状花はラベンダー色または紫がかったピンク色をしている[1][2]
本種は生長が速く、急激な生長は短日条件により起き、普通秋の最初の霜の下りる前に開花する。繁殖は種子、または少なくとも2節を持つ長さ30cm程の茎を土中に水平に置く挿し芽による[3]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%80%E3%83%81%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A2

とあります。

 「キダチダリア」の特徴や育て方に関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

 「キダチダリア」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

キダチダリアの基本情報

写真kidatidaria
学名
Dahlia imperialis
キク科
属名ダリア属
英名Tree dahlia
原産地メキシコ
開花期11月~12月
花の色薄紫色
別名コウテイダリア(皇帝ダリア)
テイオウダリア(帝王ダリア)
コダチダリア
花言葉乙女の真心
乙女の純潔

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