はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年7月23日、別荘内を散歩していて見かけたオレンジ色の花付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索によると、「キンレンカ」と判明。「キンレンカ」は、別名「ナスタチウム」とも呼ばれています。
キンレンカ の基本情報
写真
学名
Tropaeolum majus
科名 ノウゼンハレン科
属名 ノウゼンハレン属
英名 Nasturtium
原産地 ペルー
コロンビア
開花期
4月下旬~7月
9月~11月上旬
花色 赤
黄
オレンジ
複色
別名 ナスタチウム
ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)
花言葉 愛国心
勝利
困難に打ち克つ
誕生花の月日 4月6日
5月11日
9月6日
キンレンカの特徴
キンレンカは、南米のアンデス山脈などの高地原産の一年草です。ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属に分類され、学名はTropaeolum majusです。つる性で、草丈は20cmから3mほどになります。ハスのような丸い葉をつけ、春から秋にかけて黄色やオレンジ、赤などの鮮やかな花を咲かせます。花や葉、果実、種子は辛みと酸味があり、食用にもなります。サラダや彩りによく利用されます。また、未熟な種子を塩漬けにしてケッパーの代用にすることもあります。独特の香りでアブラムシを遠ざけるといわれ、コンパニオンプランツとして利用されることもあります。
キンレンカの参考記事
キンレンカ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
キンレンカ の花言葉
キンレンカの花言葉は、『愛国心』『勝利』『困難に打ち克つ』などです。
花言葉の由来については、次の記事によると、
花言葉の「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」は、ナスタチウムの丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、敵国や困難に立ち向かう姿勢を表しているともいわれます。
https://hananokotoba.com/nasturtium/#i-5
とあります。
キンレンカの誕生花
この誕生花の4月6日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
●4月6日
- 公立学校始業式(日本の旗 日本)(この日が休みだと直後の平日)多くの公立小中学校・高校ではこの日から始業式が行われ、新しい学年になった生徒にとっての初めてのイベント。この日から学校での教育活動が開始される。
- 新聞をヨム日(日本の旗 日本)日本新聞協会販売委員会が2003年に制定。「よ(4)む(6)」の語呂合わせ。4月は転勤や入学等で住まいを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンが行われる。
- 城の日(日本の旗 日本)財団法人日本城郭協会が1974年度に定めた城の記念日(城を参照)。「し(4)ろ(6)」の語呂合わせ。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
キンレンカの特徴などについて紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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