2020年6月5日にスーパー近くで見た黄色い花を沢山付けて咲いていたのでスマホで撮影しました。スマホはiphone11です。
下の写真を見てください。
インターネットの画像検索で調べると、「キンシバイ」と言う花のようです。
Wikipediaによると、「キンシバイ」は、
キンシバイ(金糸梅、学名:Hypericum patulum)はオトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。
本種のことをヒペリカム(Hypericum)ということも多いが、ヒペリカムは、オトギリソウ属のラテン名であり、必ずしも本種とは限らない。
【特徴】
中国原産[1]で、江戸時代の宝暦10年(1760年)に渡来したといわれ、古くから観賞用として栽培されてきた。花の形が良く梅に似ており、色が黄色であることが名前の由来である。花期は6月から7月[2]。常緑の低木で、高さは1m[3]。庭木や地覆い用植え込みとして、北海道をのぞく日本各地に植えられている。
株立ち上に枝が出て、ゆるやかに枝垂れる。葉は対生で長い楕円形。暖かい地方では落葉しないことが多い。初夏、枝先に濃い黄色で、五弁の花を次から次に咲かせる。ビヨウヤナギのようにオシベは長くない。近縁種にセイヨウキンシバイ(西洋キンシバイ)がある。
日向でも半日陰でも丈夫に育つ。株分けですぐ増やせる。移植後地上部が枯れ込むことがあるが、あまり心配する必要はない。あまり剪定の必要はないが、小さくしたいときは強く剪定しても耐える。冬が適期。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キンシバイ
とあります。
「キンシバイ」に関してさらに詳しいことを知りたいのであれば、次の記事などを参考にしてみてはいかがでしょうか。
厚生労働省や農林水産省から食中毒に関する記事が出ていたので、記事を見たらキンシバイと言う名の巻貝がいるそうです。同じ名前なので、記事を載せてしまいそうになりました。
「キンシバイ」の花言葉は、次の記事に載っていますので興味のある方は参考にしてください。
キンシバイのまとめ
写真 | |
学名 | Hypericum patulum |
科 | オトギリソウ科 |
属名 | オトギリソウ属 |
英名 | Tall St. John’s wort |
原産地 | 中国 |
開花期 | 6月~7月 |
花の色 | 黄色 |
別名 | ヒペリカム ヒペリカム・ヒドコート 草山吹(クサヤマブキ) |
花言葉 | きらめき 悲しみをとめる 秘密 太陽の輝き |
コメント