はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年5月25日の朝の散歩の際に黄色の花を見かけたので「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
Microsoft Egde の画像検索で調べると「キリンソウ」と言う花であることが判明。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
キリンソウの基本情報
写真
学名
Phedimus aizoon var. floribundus
科 ベンケイソウ科 Crassulaceae
属名 キリンソウ属
Phedimus
英名 sedum
原産地 日本
中国
朝鮮半島
モンゴル
ロシア
開花期 5-8月
花の色 黄色
別名 キジンソウ
キジグサ
花言葉 警戒
警戒しながら
要注意
誕生花の月日 8月13日
キリンソウの特徴
【特徴】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6
茎は太く高さ5-30 cm。葉は肉厚で、長さ2-7cmの倒卵形または長楕円形で互生する。葉の縁は中央から先端にかけて鋸歯形状となる。茎の先端が平らな集散花序となり、マンネングサに似た多数の黄色い花を付ける。花弁は5枚で、花期は5-8月。シノニムの種小名kamtschaticumは、カムチャツカを意味する。別名は「キジンソウ」「キジグサ」ともいい、和名は「傷薬の草」を意味し、これが転訛して「キリンソウ」となったとする説がある。また、中国の古書に登場する伝説上の動物麒麟に由来するという説もある。
下の写真は、Xiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
「キリンソウ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
キリンソウの花言葉
キリンソウの花言葉は、『警戒』『警戒しながら』『要注意』などがあります。
キリンソウの花言葉の由来は、次の記事によると次のように言われています。
キリンソウは開花時期になると黄色い花を咲かせるため、信号の黄色に見立てて「要注意」や「警戒しながら」という花言葉がつけられました。
https://botanica-media.jp/libraries/plants/posts/531
キリンソウの誕生花
キリンソウは、8月13日の誕生花です。
この誕生花の月日の8月13日について調べてみました。
- 月遅れ盆迎え火
- 函館夜景の日( 日本)函館出身の大学生の投書がきっかけで、函館夜景の日実行委員会(函館青年会議所・函館観光協会など)が1991年から実施。「や(8)けい(K=トランプの13)」の語呂合せ。
- J-WAVEの日( 日本)放送周波数が81.3MHzであることから[9]。
- 郡上おどりの初日( 日本 郡上市、16日、重要無形民俗文化財)
- 怪談の日( 日本)タレントの稲川淳二氏が、自身の「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」20周年連続公演を記念して制定。日付は第1回の公演が1993年8月13日に開催されたことから。
- ペッカー・山ちゃんリズムの日( 日本)リズムの恩恵に感謝し、リズムを楽しみ、リズムで世の中をより良くする日として、「トントン拍子」「生活リズム」「テンポよく過ごす」など、多くのリズムに関連する言葉に日常的に触れているのを感じてもらおうと、音楽を使った研修プログラムなどを手がける合同会社ビートオブサクセスが制定し、日本記念日協会が認定。長年リズムに関する活動を行ってきたパーカッション界の草分けで第一人者である橋田”ペッカー”正人氏と、ボディーパーカッション教育の考案者の山田俊之氏の誕生日から。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
キリンソウの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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