はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年3月8日、自宅付近の朝の散歩で見かけたラッパ状の花を咲かせていた黄色の花をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索をすると「キズイセン」と思われますが、「ラッパスイセン」の可能性もあります。
キズイセンの基本情報
写真
学名
Narcissus tazetta
科名 ヒガンバナ科
属名 スイセン属
英名 jonquil daffodil
rush daffodil
原産地 南ヨーロッパ
開花期
3~4月
花色 黄
別名 イトズイセン
ジョンキルスイセン
花言葉 騎士道精神
私の愛に応えて
もう一度愛してほしい
誕生花の月日 1月2日
4月3日
キズイセンの特徴
下記は、Microsoft Bingのチャットボットでキズイセンの特徴を書いてもらいました。
キズイセンは、スイセン属の中でも特に香りが強い花です。花びらは白や黄色で、中央の副花冠は橙色で短めです。葉は細長くて緑色で、球根から直接出ます。キズイセンは丈夫で寒さや暑さに強く、切り花としても長持ちします。
特徴を箇条書きで示すと次のようになります。
- 地面下に褐色の球根を持ち、夏に休眠する
- 葉は細長くて線形で、花茎と同じくらいの高さになる
- 3-4月に花茎の先に黄色い芳香のある花をつける
- 1本の花茎に1-5個ほどの花が咲く
- 花被片は平開又は反り返り、副花冠は杯形又は漏斗形で短め
- 切り花としても魅力があり、約7日間持つ
また、キズイセンについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
キズイセンの花言葉
キズイセンの花言葉は、『騎士道精神』『私のもとへ帰って』『もう一度愛してほしい』などです。
次の記事によると、キズイセンの花言葉の由来は
黄色い水仙の花言葉には、「私のもとへ帰って」「もう一度愛してほしい」という意味があり、ルナキッソスとはまた別の、冥界の王ハーデスのギリシャ神話を由来としています。
冥界の王ハーデスは豊穣の女神デメテルの子どもであるペルセポネに一目ぼれして、黄泉の国に連れ去りました。母親のデメテルは怒り悲しんだことがきっかけで、「私のもとへ帰って」などの意味が付けられるようになりました。
また、「もう一度愛してほしい」「愛に応えて」の花言葉は、冥界の王ハーデスが連れ去ったペルセポネの愛をつかむことができなかった思いからつけられました。
https://greensnap.jp/article/8419
とあります。
キズイセンの誕生花
キズイセンは、1月2日、4月3日などの誕生花です。
この誕生花の1月2日の日本における記念日・年中行事について以下に載せます。
●1月2日
- 正月
書き初め
初売り(仙台初売り)
姫始め - 初荷(仕事始め)この日、多くの職業で年明け初めての仕事が行われる。荷物を運ぶことが多い商店では、その年初めての荷物を初荷と呼ぶ。農業では、農初め、漁業では初船、林業では山初めなどと言う。
- 初夢の日2日の夜から3日の朝にかけて見る夢を初夢とすることから生まれた日。初夢で1年の良し悪しを占った昔は、よい夢を見るため枕の下に七福神が乗った宝船の絵を敷いて寝る人も多く、商人が絵を売り歩いたという。なお、よく言われるめでたい夢「一富士、ニ鷹、三茄子」は、駿河の名物とされる。
- 箱根駅伝往路
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
キズイセンの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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