黒目川沿いを散歩していて見かけた野草について、インターネットで調べてみましたので紹介します。iphone11で撮影しました。(2020年5月6日撮影)
下の写真を見て下さい。
画像検索で調べると、「コバンソウ」と言う名の野草、雑草のようです。
下記は、2023年5月2日の朝の散歩で見かけた、「コバンソウ」ををXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
Wikipediaより一部抜粋すると、「コバンソウ」は、
コバンソウはイネ科の普通に見られる雑草の一つ。小判に似た形の小穂をつけることから名付けられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6
【特徴】
コバンソウ(Briza maxima L.)は単子葉植物イネ科コバンソウ属の一年生植物である。日本では雑草として見られるもののひとつで、その中ではやや大きく偏平で、小判型の小穂が目につきやすい。
草丈は10-60cm程度になる。茎は直立し、根元はややほふくする。葉は細長く、長さ5-10cm、幅3-8mmで毛がなく縁がざらつく。葉舌はまるく毛がない。
夏(7-9月)に茎の上部にまばらに数個(多くても10程度)の小穂のついた、先が垂れる円錐花序を形成する。小穂は細い枝で垂れ下がり、卵形から楕円形で長さ1-2cm、幅1cm位で、8-18個の小花でつくられている。小穂は左右から扁平だが鱗片はふくらんで厚みがある。一対の包穎のみやや濃く色づくが、他の護穎は淡い緑色から成熟すると黄褐色に変わり、光沢があって美しい。和名はこれを小判に見立てたものである。別名にタワラムギがあり、これもふくらんだ小穂の形を俵に見立てたものである。
とあります。
「コバンソウ」の特徴などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
「コバンソウ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。雑草なのに花言葉があるのにびっくりしました。
コバンソウの基本情報
写真 | |
学名 | Briza maxima |
科 | イネ科 |
属名 | コバンソウ属 |
英名 | Rattlesnake grass |
原産地 | ヨーロッパ |
近似種 | ヒメコバンソウ ニセコバンソウ |
分布 | 本州中部以南に分布し、沿海地の畑、道端、荒地などに生育し、日当たりのいいところを好む。乾燥に強く、土壌の質を選ばない。 |
別名 | タワラムギ(俵麦) ゴウダソウ(合田草) |
花言葉 | 白熱した議論 興奮 熱狂 心を揺さぶる 心の激動 素朴な心 金満家 お金持ち |
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