コデマリの特徴、花言葉、誕生花など｜70歳代老人が綴る花情報

はじめに

　こんにちは、エイじーです。

　2023年4月10日、朝の散歩で見かけた白色の花を付けた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

　下の写真を見てください。

　Google の画像検索すると、「コデマリ」と判明。

　コデマリは、細い枝や葉が見えなくなるほど白い多数の花を咲かせ、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用される春を代表する花木です。江戸時代から観賞用に栽培されてきた歴史ある植物で、花の集まりが小さな手毬に似ていることからその名がつきました。秋には紅葉してまた別の美しさを見せてくれます²。

　また、コデマリについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

　コデマリの花言葉には、『優雅』『上品』『友情』などです。

　次の記事によると、コデマリの花言葉の由来は

古くからコデマリは日本人に愛され、盛んに庭などに植えられてきました。

純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品もあり、花言葉の「優雅」「上品」もその花姿にちなむといわれます。
https://hananokotoba.com/kodemari/

とあります。

　コデマリは、4月24日の誕生花です。

　この誕生花の4月24日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

植物学の日・マキノの日（日本の旗日本）植物分類学者・牧野富太郎が文久2年4月24日（旧暦）に土佐国佐川村（現：高知県高岡郡佐川町）で誕生したことを記念。
日本ダービー記念日（日本の旗日本）1932年のこの日、目黒競馬場で日本初のダービーが開催されたことにちなむ。イギリスのダービーステークスに倣って企画されたもので、19頭が出走し一番人気のワカタカが優勝した。
しぶしの日（日本の旗日本）2006年鹿児島県内の松山町、志布志町、有明町の合併により志布志市が制定。しぶしは、天智天皇が人々の志が篤いことを喜ばれて命名されたと言われている。日付の語呂合わせから記念日とした。