近所を散歩していて見かけたピンク色の花をiphone11で撮影。(2020年12月15日撮影)後に、インターネットで花名や特徴などを調べたので紹介します。
下の写真をご覧ください。
下記は2022年11月5日の自宅付近の朝の散歩で見かけた紫色の「コギク」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
画像検索で調べると、「キク属」とでました。さらに、類似画像で調べましたが、花の形などから除虫菊に似ていたが、葉の形が異なり違うことが判明。
2023年11月20日の朝の散歩で見かけた「コギク」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
したがって、明確な種類は分からなかったがコギクには違いないので、これでその他の特徴や花言葉などを調べることにした。
「コギク」には、Wikipediaがありませんでした。
「コギク」より一部抜粋すると、「コギク」は、
菊花展や菊人形などを見ていると,キクには多くの種類があるように思えるが,大輪,小輪などさまざまなキクがあっても,植物学上はただ1種ですべての園芸品種を含んでいる。しかし,1つの野生種から改良されたものではなく,2種以上の野生種が自然交雑によってできたものと考えられている。
http://nature.cc.hirosaki-u.ac.jp/db/wildf3/kogiku.html
キク栽培の起源は中国であり,唐の時代(奈良時代)に大いに改良され,日本にも伝えられた。日本でも独自の改良がなされ,今日の隆盛にいたっている。
小菊とは直径が9cm以下のものをいう。切り花として栽培されたり,各家庭で季節の花として植えられているものはほとんどこの小菊である。
懸崖作りや盆栽,菊人形などにも利用されている。花形に一重,八重,あざみ咲きなどがある。
とあります。
「コギク」についての特徴や育て方についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
「コギク」の花言葉についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
コギクの基本情報
写真 | |
学名 | Chrysanthemum morifolium |
科 | キク科 |
属名 | キク属 |
英名 | Chrysanthemum morifolium |
原産地 | 中国 |
開花期 | 9月~11月 |
花の色 | ピンク色 |
別名 | ザンギク バンギク |
花言葉 | 真実 元気 純情 |
誕生花 | 11月25日 |
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