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クロマメノキの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 この花は、2022年6月24日に別荘地内を散歩した際に見かけた白い小さな花のクロマメノキを「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

クロマメノキの基本情報

写真
学名
Vaccinium uliginosum
ツツジ科 Ericaceae
属名スノキ属 Vaccinium
英名Bog Bilberry
Northern Bilberry
原産地日本
千島
周北極地方
開花期6~7月
花の色
別名浅間葡萄(あさまぶどう)
ボグビルベリー
花言葉実りのある人生
誕生花の月日

クロマメノキの特徴

【特徴】
樹高は30-80 cmになる。若い枝はやや角ばり、毛は無い。葉は厚い紙質で、長さ1-2 mmの葉柄をもって互生する。葉身は倒卵形または楕円形で、長さ1-3 cm、幅0.4-2 cmになり、先は丸く、先端に短い突起がある。葉の両面は無毛で、表面はやや青みを帯びた緑色で、裏面はやや白みを帯び、網目模様の葉脈が隆起して目だつ。葉の縁に鋸歯は無い。
花期は6-7月。新枝の上部の葉腋ごとに長さ3-7 mmの花柄をもつ1個の花をつける。花柄の下部には1-2枚の小包葉があり、長さ1-5 mmになり形状や大きさに変化が多い。萼筒は長さ 2 mmの広鐘形で、先端は5裂し、裂片は3角状円形となる。花冠は長さ4-5 mmあり、つぼ状筒形で、先端はややせばまって浅く5裂し、先は反曲する。花冠の色は、黄緑色で赤みを帯びる。雄蕊は10本ある。果実は径8-10 mmの球状の液果で、黒紫色に熟し、表面には白粉がつく。果実は食用になる。長野県ではアサマブドウとして食用にされる。また、北朝鮮の白頭山付近でもツルチュクとして食用にされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%A1%E3%83%8E%E3%82%AD

 下の写真は、コケモモをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

「クロマメノキ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

クロマメノキの花言葉

 クロマメノキの花言葉は、『実りのある人生』です。

 クロマメノキの花言葉の由来は、見つかりませんでしたが名前の由来は、次の記事によると

熟した果実の色が黒い豆のように見えることからクロマメノキの名が付いています。

https://blog.goo.ne.jp/tudukimituo1028/e/b6a1031b064d167d29473ce22f627ef2

となっています。

クロマメノキの誕生花

 クロマメノキの誕生花は、見つかりませんでした。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 クロマメノキの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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