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マムシグサ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

緑色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年10月27日に別荘に行く途中で立ち寄った湯川ふるさと公園付近の別荘地内を散策していて見かけた赤い実を付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索で調べると、マムシグサと判明。

 そこで、マムシグサについての基本情報、特徴、花言葉、誕生花などを調べた結果などについて載せておきます。

マムシグサの基本情報

写真
学名
Arisaema serratum
科名サトイモ科
属名テンナンショウ属
英名Jack in the pulpit
原産地日本
中国
開花期
4~6月
花色緑色
別名蝮草
マムシソウ
アリサエマ
ヘビノバッコ
ヘビデバチ
花言葉壮大
美しさ
炎のような情熱
誕生花の月日4月16日

マムシグサの特徴

 マムシグサは大きな葉や派手な実が特徴的な野草ですが、茎や球根には有毒な成分が含まれています。茎には紫褐色のまだらな模様があり、これがマムシに似ていることから名前がつきました。花は仏炎苞と呼ばれる苞に包まれており、その中にまっすぐ立った肉穂花序があります。花は雌雄異株で、雄花は花粉を放出し、雌花はハエなどの昆虫によって受粉されます。秋には赤い実をつけますが、これも有毒です。マムシグサは雄株から雌株へ、または雌株から雄株へと性転換する植物として知られています。

マムシグサの参考記事

 マムシグサについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

マムシグサの花言葉

 マムシグサの花言葉は、『壮大』『美しさ』『炎のような情熱』などがあります。

 花言葉の由来は、次の記事によると、

花言葉「壮大」は、スケールが大きくて、眩しいものを示しています。視野を広げたい時など、いまの状況を変えたい時に向いています。

花言葉「美しさ」は、多くの人が振り返る、派手な魅了をあらわしています。好きな人の気を惹きたい時など、注目して欲しい時におすすめです。

花言葉「炎のような情熱」は、燃え盛るように、熱い思いをあらわしています。開業や独立を夢見ている時など、事業でひと旗あげたい時におすすめです。

https://hananoiwaya.jp/%E3%80%8C%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%82%B5%E8%9D%AE%E8%8D%89%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E8%89%B2%E3%82%84%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%A9/

マムシグサ の誕生花

 マムシグサの誕生花、4月16日です。

 この誕生花の月日の4月16日の記念日・年中行事について3つほど載せます。

4月16日

  • チャップリンデー 喜劇俳優・チャールズ・チャップリ ンの誕生日。
  • ボーイズビーアンビシャスデー 1877年(明治10年)のこの日、札幌農学校(現・北海道大学農学部)教頭のウィリアム・スミス・クラークが、「Boys, be ambitious」の言葉を残して北海道を去ったことにちなむ。
  • 女子マラソンの日 1978年(昭和53年)のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソンの大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれた。参加者は49人だった。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 マムシグサの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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