はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年8月6日の自宅付近を散歩していて見かけた黄色の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見てください。
Microsoft Bing の画像検索で検索した結果、「マリーゴールド」と判明。
下記の写真は、2022年10月22日に旅行で立ち寄った東北自動車道の安積PAの花壇に植えられていた赤色のマリーゴールドをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下記は、2023年10月26日の朝の散歩で見かけた「マリーゴールド」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
マリーゴールドの基本情報
写真
学名
Tagetes
科 キク科 Asteraceae
属名 コウオウソウ属 Tagetes
英名 marigold
原産地 メキシコ
中央アメリカ(一部アフリカ)
開花期
4月~12月
花色 黄
オレンジ
白
赤
複色
別名 センジュギク(千寿菊)
マンジュギク(万寿菊)
花言葉 嫉妬
絶望
悲しみ
誕生花の月日 6月5日
7月18日
8月20日(濃黄)
9月2日(黄)
マリーゴールドの特徴
【特徴】
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-291
マリーゴールドは鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。ボリューム感があり、マッス植えや花壇の縁取り、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出すには好都合な草花です。品種も多いので、組み合わせによりさまざまなバリエーションを演出できます。草丈が低く枝分かれの多いフレンチ・マリーゴールドと、高性で大輪のアフリカン・マリーゴールドが主に栽培され、両種の交配種もあります。また、メキシカン・マリードールドは、細い葉がマット状にこんもり茂り、たくさんの花を咲かせます。マリーゴールドには独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。マリーゴールドの仲間タゲテス属には50種ほどがあり、日本ではシオザキソウが帰化植物となっています。宿根性の種類では、柑橘系の強い香りのあるT・レモニー(レモン・マリーゴールド)、甘い香りで切り花にも利用されるT・ルシダ(ミント・マリーゴールド)があり、秋の花壇をにぎわしてくれます。これらは-5℃ぐらいまでなら冬越しできます。
「マリーゴールド」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
マリーゴールドの花言葉
マリーゴールドの花言葉は『嫉妬』『絶望』『悲嘆』などです。
マリーゴールドの花言葉の由来は、次の記事によると
水の妖精クリスティは太陽神アポロンに激しい恋心を抱いていました。しかし、アポロンにはすでに王女レウトコエという恋人がいます。嫉妬したクリスティは、王女の父である国王にふたりの仲を告げ口します。すると、王は怒りのあまり、レウトコエを生き埋めにしてしまったのです。クリスティは自分のしたことによって、ひとりの女性が命を落としたことを深く後悔し、9日間に渡ってアポロンを見つめ続けました。やがてクリスティの体が黄色い花に変わり、太陽に向かって咲くマリーゴールドになったのです。ここから「嫉妬」「絶望」「悲嘆」といった花言葉がうまれました。
https://gardenstory.jp/plants/32908#:~:text=%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%84%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%80%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E8%8A%B1%E6%9C%9F,%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E9%80%B8%E8%A9%B1%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
となっています。
マリーゴールドの誕生花
マリーゴールドは、6月5日、7月18日、8月20日(濃黄)、9月2日(黄)などの誕生花です。
この誕生花の月日の6月5日の記念日・年中行事について調べてみました。
●6月5日
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
マリーゴールドの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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