はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年8月8日の自宅付近を散歩していて見かけた黄色の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見て下さい。
Microsoft Bing の画像検索で検索した結果、「メマツヨイグサ」のようです。
下記は、2023年7月29日の朝の散歩で見かけた「メマツヨイグサ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影した写真です。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
メマツヨイグサの基本情報
写真
学名
Oenothera biennis
科 アカバナ科 Onagraceae
属名 マツヨイグサ属 Oenothera
英名 common evening primrose
原産地 北アメリカ
開花期
7~9月
花色 黄
別名 アレチマツヨイグサ
花言葉 浴後の美
恋に恋するお年頃
無言の恋
ほのかな恋
誕生花の月日 7月24日
メマツヨイグサの特徴
【基本情報】
https://love-evergreen.com/zukan/plant/10554
道端や荒れ地、河原などでみられ、高さ30~200cmになる越年草。
全体に上向きの伏した毛がはえます。
茎は直立し、ときに上部で枝分かれします。
秋に芽生えてロゼットで冬を越します。
葉には根出葉と茎につく葉があり、根出葉には葉柄があり、鋸歯が多く、葉が波打たず、先がとがります。
茎につく葉は互生する単葉で、長さ5~22cm、幅1.5~5cmの卵形~長楕円状披針形で、中央脈がしばしば赤色を帯びます。
葉の縁には低い鋸歯があります。
花は茎先の穂状花序について、径2.5~5cmほどになる黄色の4弁花です。
花は夕方から開花し、翌日にはしぼみます。
萼は黄緑色で赤みを帯びません。
果実は長さ2~4cmで長楕円形の蒴果です。
オオマツヨイグサに似ますが、根出葉の特徴や、葉の中央脈の色、萼の色などで区別できます。
「メマツヨイグサ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
メマツヨイグサの花言葉
メマツヨイグサの花言葉は『無言の恋』です。
メマツヨイグサの花言葉の由来は、見つかりませんでした。
メマツヨイグサの誕生花
メマツヨイグサは、7月24日の誕生花です。
この誕生花の月日の7月24日の記念日・年中行事について調べてみました。
- 河童忌( 日本)
芥川龍之介の命日。代表作の『河童』から「河童忌」と呼ばれる。 - 劇画の日( 日本)
1964年のこの日、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊した。白土三平の『カムイ伝』を始め、水木しげる、つげ義春らが登場し、大人向けの劇画ブームの拠点になった。
- 地蔵盆( 日本)
盆の期間に近い地蔵の縁日。本来は旧暦7月24日であるが、新暦7月24日に行う地方もある。 - 天神祭宵宮( 日本 大阪市・大阪天満宮)
- 祇園祭山鉾巡行 後祭(あとのまつり)
( 日本)1965年以前と2014年より後祭をこの日に行っている(7月17日に前祭(さきのまつり))。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
メマツヨイグサの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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