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メリケンガヤツリ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

緑色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年11月25日、自宅付近の黒目川の上流の水辺で見かけた変った植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Microsoft Bingの画像検索で調べると「メリケンガヤツリ」に似ていると判明。

 そこで、この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

メリケンガヤツリの基本情報

写真
学名
Cyperus eragrostis
科名カヤツリグサ科 Cyperaceae
属名カヤツリグサ属 Cyperus
英名Tall flatsedge
原産地熱帯アメリカ
開花期
7~9月
花色
別名オニシロガヤツリ
花言葉伝統
誕生花の月日

メリケンガヤツリの特徴

【特徴】
全体に緑色が濃く、水々しい印象の植物。大きな株立ちになり、多数の葉をつける。匍匐茎は出さない。
根元からは多数の根出葉をつけるが、その根元側の何枚かは、葉身が発達せず、赤みを帯びた鞘となる。長い葉は長さ100cm程になる。葉はやや厚みがあって柔らかく、緑色でつやがある。
6月ころより花茎を伸ばす。花茎は大きいものは100cmにもなり、断面は角の鈍い三角形で、やや柔軟。先端に単一の花序をつける。花期は散発的に秋まで続く。花序の基部にはよく発達した葉身をもつ苞が5-6枚あり、特に長いものは50cmを越える。花序は多数の小穂が頭状に集まったもの、あるいはさらに短い枝が伸びてその先端にも頭状に小穂が集まる。小穂は長さ5-15mm、長楕円形でやや卵形に近く、左右から偏平。全体に緑色。鱗片は二つ折りになっており、卵形から卵状披針形、緑から黄色、あるいは白っぽく側面はやや半透明。特に基部近くでは両列の鱗片の間から主軸が見える。花は一本の雄蘂と雌蘂からなり、柱頭は三裂。果実は長楕円形で三稜形、灰黒色で長さ1.5mmほど。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%AA

 また、メリケンガヤツリの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

メリケンガヤツリの花言葉

 次の記事によると、

 メリケンガヤツリの花言葉は『伝統』とありますが、花言葉の由来は不明です。

メリケンガヤツリの誕生花

 メリケンガヤツリの誕生花は、不明です。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 メリケンガヤツリの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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