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ミナヅキの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年8月19日の朝、別荘に向かう途中の湯川ふるさと公園で見かけた白いアジサイに似た花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見て下さい。

 色々調べてみると「ミナヅキ」と言う樹木のようです。

 下記は、2022年8月19日の朝、別荘に向かう途中の湯川ふるさと公園で見かけた「ミナヅキ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 「ミナヅキ」と似た植物に「セイヨウカンボ」があり、これらは見た目が似ているので混同されやすい植物ですが、実は全く別の種類です。セイヨウカンボクはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木で、ヨーロッパから北アフリカにかけて分布しています。ミナヅキはアジサイ科ノリウツギ属の落葉低木で、日本や中国に自生しています。

 これらの違いを表にまとめました。

項目セイヨウカンボクミナヅキ
花の形中心部に小さな両性花をつけ、周辺部に白い装飾花が咲く全体が装飾花となり、ピラミッド型の花序を作る
花の色白色(変種のセイヨウテマリカンボクはピンク色)白色やピンク色や赤色など様々
葉の形3裂し、裏面に軟毛がある5~7裂し、裏面に毛がない
果実の形核果で透明感のある赤色痩果で黒色や青色

 この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

ミナヅキの基本情報

写真
学名
Hydrangea paniculata f. grandiflora
科名ユキノシタ科
属名アジサイ属
英名
原産地日本
開花期
7~9月
花色
別名ピラミッドアジサイ
花言葉移り気な方
誕生花の月日8月25日

ミナヅキの特徴

【基本情報】
高さ2~3mの落葉低木。
樹皮の内皮には粘液を含みます。
葉は対生する単葉で、楕円形となり鋸歯があります。
枝先に大きな円錐状の散房花序を出します。
花序はほとんどが白色で4弁の装飾花のみからなります。
装飾花は秋には淡い紅色~淡い緑色に変化します。

https://love-evergreen.com/zukan/plant/16819

 ミナヅキの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ミナヅキの花言葉

 ミナヅキの花言葉は『移り気な方』です。

 ミナヅキの花言葉の由来は、次の記事によると

 今はさわやかな白い花ですが、だんだんと秋に向かって薄紅色に染まってきます。花言葉は「移り気な方」です。この花色の変化からきているのでしょうか?

https://fng.or.jp/shinjuku/2017/07/30/post_875/

 とあります。

ミナヅキの誕生花

 ミナヅキは、7月29日の誕生花です。

 この誕生花の月日の7月29日の記念日・年中行事について調べてみました。

7月29日

  • 白だしの日( 日本)1978年に初めて白醤油にだしを加えた調味料「白だし」を製造販売した愛知県安城市の七福醸造が制定。同社の社名「ひち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合せ。
  • 福神漬の日( 日本)漬け物メーカーの新進が制定。福神漬の名前の由来である七福神から、七(しち)二(ふ)九(く)で「しちふく」の語呂合せと、カレーに添えられている福神漬を食べて夏バテを防いでもらおうとの願いが込められている。
  • 永くつながる生前整理の日( 日本)愛知県名古屋市に本部を置く一般社団法人生前整理普及協会が制定。幸せなエンディングを迎えるための片づけから始めるあったかい生前整理を広めることが目的。日付は7と29を「永(7)くつ(2)なぐ(9)」と読む語呂合わせと、同協会の設立日が2013年7月29日であることから。
  • 七福神の日( 日本)群馬県前橋市に前橋本店、東京都中央区に銀座本店を構える株式会社幸煎餅(さいわいせんべい)が制定。せんべい造り100年を超える同社の人気商品「七福神せんべい」「七福神あられ」「銀座七福神」を多くの人に味わってもらうのが目的。日付は7と29で七福神の「七福(しちふく)」の語呂合わせから。
  • 水素医学の日( 日本)有限責任中間法人水素研究会が制定。水素研究会設立の日が7月29日。水素の健康医学分野での活用の開発・推進・発展を目的とする。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ミナヅキの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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