はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年5月30日に別荘地内を散歩して見かけかわいらしい黄色の花の野花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
この野花の写真をMicrosoft Bingの画像検索で調べたら「ミツバチグリ」と言う野花のようです。
そこで、この野花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ミツバチグリの基本情報
写真
学名
Potentilla freyniana
科 バラ科
属名 キジムシロ属
英名 -
原産地 日本
朝鮮半島
中国
ロシア
開花期 4〜6月
花の色 黄色
別名 -
花言葉 可能性を秘めた
誕生花の月日 4月24日
ミツバチグリの特徴
【特徴】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AD
茎の高さは15-30cmになる。葉は3枚の小葉からなり、小葉の形は長楕円形-卵形で縁には鋸歯があり、葉柄の基部には托葉がつく。花期は4-5月で、花茎に黄色で径10-15mmの花を10数個つける。萼片は5枚で披針形、花弁も5枚で倒卵形になる。果実は痩果となり、褐色がかった白色となる。根茎が太く塊状になる。花後、地上に走出枝を出して伸びる。
下の写真は、Xiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
「ミツバチグリ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ミツバチグリの花言葉
ミツバチグリの花言葉は、『可能性を秘めた』です。
ミツバチグリの花言葉の由来は、不明でしたが、名前の由来は、次の記事によると次の通りです。
名前の由来:根茎の形がツチグリ(きのこの一種)と似ていることから。
http://www.kazawa.jp/seazon-flowers/may-flowers/mitsubatsuchiguri
ミツバチグリの誕生花
ミツバチグリの誕生花は、4月24日です。
この誕生花の月日の4月24日について調べてみました。
- 植物学の日・マキノの日( 日本)植物分類学者・牧野富太郎が文久2年4月24日(旧暦)に土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で誕生したことを記念。
- 日本ダービー記念日( 日本)1932年のこの日、目黒競馬場で日本初のダービーが開催されたことにちなむ。イギリスのダービーステークスに倣って企画されたもので、19頭が出走し一番人気のワカタカが優勝した。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ミツバチグリの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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